アーデ、織戸学とコラボした『MAXORIDO×ARDE』GR86を東京オートサロン2022に展示

 1月6日、株式会社ツクルマは2022年1月14~16日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2022において、自社ブランドであるARDE(アーデ)と、レーシングドライバーの織戸学とコラボした『MAXORIDO×ARDE』GR86を展示すると発表した。

 ツクルマが新たに提案するアーデは、自動車の次世代のカスタマイズやカーライフを含め、単純にカッコいい、おもしろいといった、所有欲を掻き立てる“なんかいいよね”を提案するデザイナーズブランドだ。

 代表の雨宮英俊自身がデザインを手掛ける『BlackDivide(ブラックディバイド)』は、自動車メーカーでも純正採用される最新のラッピング技術を用いたアートラッピングで、市販のノーマルボディに“黒”をアーティスティックにいれることで、純正然としながらも大きくデザインをアップデートすることが可能に。

 アーデラインは、ルーフからリヤフェンダーへと独自のアートラインをいれ、重心を視覚的に下げて伸びやかさを表現し、アーデマスクは、フロント、リヤのバンパー下部を大きくブラックアウトすることによりワイド&ローを表現している。

 東京オートサロン2022では、アーデはブラックディバイドを施したトヨタGR86、GRヤリス、ホンダS660という3台を展示するが、そのなかのGR86はレーシングドライバーとして活躍する織戸学とのコラボレーションモデルとなった。

 織戸がプロデュースする『AKEa MAX ORIDO』エアロパーツを装着したスペシャルコラボ車両のGR86は、旧モデルの86でも人気を博したMAXORIDOエアロパーツのGR86モデルとなり、今回の東京オートサロン2022で初お披露目されるとのことだ。

『AKEa MAX ORIDO』をプロデュースする織戸学

■アーデ ブース概要

東京オートサロン2022
幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
国際展示場 ホール1~10・イベントホール・屋外展示場
展示場所:北ホール

出展車両情報

●GR86 – MAXORIDO × ARDE 86 Style
・MAX ORIDO フロントリップスポイラー&エンドフィン
・MAX ORIDO サイドステップ
・MAX ORIDO リヤサイドフラップ
・MAX ORIDO リヤトランクスポイラー
・ARDEライン – アートラッピング
・ARDEマスク – アートラッピング
・ST XTA MAX ORIDO Edition

●GRヤリス – arde BlackDivide
・ARDEライン – アートラッピング
・ARDEマスク – アートラッピング

●S660 – arde BlackDivide
・ARDEライン – アートラッピング
・ARDEマスク – アートラッピング

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