神木隆之介 こたつでぬくぬく、仲良く、ドラマ「撮休」の魅力をたっぷりお届け!

(C)WOWOW

ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか。知られざる“オフの姿”をクリエイターたちが妄想を膨らませ描き、主演となる俳優が自分自身を演じるパラレルストーリーを展開するオムニバスドラマ「撮休」シリーズ。

2020年3月~5月に放送されたシリーズ第1弾「有村架純の撮休」は今までにない企画として情報解禁時から話題を呼び、監督・脚本家たちがそれぞれの世界観で創り上げた“有村架純の架空の休日像”が話題と高い評価を獲得した。第1弾放送終了後、視聴者から“シリーズ作品にしてほしい!”との根強いラブコールを受け、第2弾「竹内涼真の撮休」を2020月11月~1月に放送・配信。期待を上回る形で、高い人気と評価を博し、シリーズを通じて熱烈なファンを獲得することとなった。

そして、「撮休」シリーズ第3弾の放送・配信が決定!主人公に実力派俳優“神木隆之介”を迎え、1月7 日(金)より放送・配信スタート! 毎週金曜よる11:00~WOWOW プライムにて放送【第1話無料放送】、各話放送終了後、WOWOW オンデマンドにてアーカイブ配信となる。(全8話)

「撮休」シリーズ第3弾「神木隆之介の撮休」の放送・配信を直前に控えた1月6日、YouTube 生配信イベント「神木と“撮休”、過ごそうじゃ Night!!!」が開催され、主演の神木をはじめ、安達祐実、池田鉄洋が出席。神木が「不思議な感覚でした」と本人役を演じた感想を明かしたほか、3人でにぎやかなゲームを楽しみながら配信を盛り上げた。

ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか。知られざる“オフの姿”をクリエイターたちが妄想を膨らませ描き、主演となる俳優が自分自身を演じるパラレルストーリーを展開するオムニバスドラマ「撮休」シリーズ。第1弾「有村架純の撮休」、第2弾「竹内涼真の撮休」に続いて、主人公に神木隆之介を迎えた第3弾の放送・配信が1月7日より開始となる。

(C)WOWOW

「神木隆之介 Official リュウチューブ」にて生配信されたこの日のイベント。それぞれがこたつに入ってほっこりとした雰囲気でスタート!神木は「あけましておめでとうごいます。今年もよろしくお願いします」と新年の挨拶をし、「今日はすごい雪が降っていまして。自前なんですが、雪の結晶のネックレスをしてきました」とアクセサリーをアピール。「みなさん、お正月はゆっくりできましたか?僕は地味にゆっくりできました」と笑顔で報告していた。

神木と安達は、今回が初共演。神木によると「以前、同じ建物内ですれ違ったことがある」そうで、「うわ、安達祐実だ!本物だ!と思った」と率直な反応を振り返ると、安達は「逆ですよ。こちらこそです」とにっこり。ようやく初共演を果たし、神木は「本当に笑顔がすてきな方で。おかげさまで和みながら、楽しく撮影させていただきました」と安達の笑顔に癒されていた様子。安達は「印象としては、意外でした」と神木の素顔に触れて驚いたといい、「内気な方なのかなと思っていた。全然内気じゃないんだなって」と微笑むと、神木が「2人で変顔をして写真を撮りましたね」と息ぴったりに撮影を思い出していた。

池田からは「本人役を演じてどうでした?」と神木に質問が投げかけられ、神木は「すごく不思議な感覚でした」と告白。「台本に“神木“と自分の苗字が書いてある。神木が話すセリフがあるんです。ええ!?って。神木が台本の中でしゃべるんですよ!」と声を大にしながら、「苦戦したのは、僕は僕役なんだけど、周りに出ている方々は(本人とは)別の人を演じている。でもその方々が『神木さん』と言ってくるので、もどかしくもあり、不思議な気持ちでした」と話す。安達も第 1 話で本人役を演じており「面白かったですね」と本人役の感想を吐露すると、神木は「安達さんも芸能界にいて…という(本人の)史実に基づいた設定でしたから。ワンシーン目からすっと入れました」と振り返っていた。

また公式Twitterに集まった、キャスト陣への新年のメッセージや質問にも回答。「3人で旅行に行くとしたらどこに行きたいですか?」と聞かれると、池田が「前に神木隆之介くんに秋葉原を案内してもらったことがあって。最高に楽しかった。ぜひ神木隆之介が先導する秋葉原ツアーを!」とニヤリ。安達は「最高!行きたい!」と乗り気で、神木も「未知の世界へ。秋葉原旅行、行きましょうか」と声を弾ませていた。また「神木さんが、安達さんと池田さんの写真集を作るとしたら、どんなコンセプトにしたいですか?」との質問には、「安達さんにはいろいろな格好をしてもらいたいですね。何を着てもお似合いになると思う」と妄想した神木。安達が「お医者さんの役はやったことがないので、白衣とか…」と提案すると、神木は「白衣で撮りたいです」と望んでいた。

そして新春らしく、にぎやかなゲームで盛り上がる一幕も。まずは特別企画「撮休かるた」のコーナー。本作は各8話、監督も脚本家も異なるオムニバスということで、読み札が各話のあらすじ、絵札が各話の場面写真になった“撮休仕様”のかるたが用意され、安達と池田でかるた対決をすることに。神木は読み手を務めた。続いて「耳を澄ませて!これ誰の神木」と題した企画も。各話の共演者たちが神木の名前を呼んでいる声を流し、この声の主を当てる早押しクイズだ。

どちらも同点を重ね、最終的にはジャンケンで勝者を決める白熱ぶりを見せていたが、クイズをしながら撮影秘話も飛び出した。本作でバイクに乗るシーンがある神木だが、「人生で初めてバイクに乗った」のだとか。「その撮影の前日の夜に練習した。運転免許は持っているんですが、初めて乗ったのですごく緊張しました。景色も空気も良い中、初バイクでした」と初体験もできた。共演者には縁の深い人が集っていたそうで、楽しい撮影だったという神木。「監督さん、脚本家さんも各話でそれぞれ違う。『神木隆之介の撮休』という一つの作品で、いろいろな価値観の撮休、いろいろな想像の撮休がある。これは同じシリーズなのかというくらい、毎週ごとに味や雰囲気が違う撮休が楽しめると思います」と完成作に胸を貼っていた。

【作品概要】

・タイトル:「WOWOW オリジナルドラマ 神木隆之介の撮休」

・出演:神木隆之介

安達祐実/成海璃子、藤原季節/MEGUMI、矢本悠馬/長澤樹/木竜麻生

松重豊、大塚明夫、田中要次/萩原みのり、井之脇海、北村有起哉/仲野太賀、坂井真紀/池田鉄洋

・放送・配信:WOWOW にて 2022 年1月7日(金)放送・配信スタート!

毎週金曜よる11:00より放送・配信(各話放送終了後、WOWOW オンデマンドにてアーカイブ配信)。

【WOWOW プライム】第1話無料放送/【WOWOW オンデマンド】無料トライアル実施中!

・制作協力:ホリプロ ・製作著作:WOWOW

・番組 HP:https://www.wowow.co.jp/drama/original/satsukyu3/

・番組公式 Twitter:@satsukyu3_wowow #神木隆之介の撮休

(C)WOWOW

© 株式会社ジェイプレス社