1991産ビートメイカー/プロデューサー・hokuto、客演に梅田サイファーから盟友・pekoとテークエムを迎えた"Echo feat. peko & テークエム"MV公開!

hokutoが、昨年9月29日に発表した5年振りのフルアルバム「plums」から盟友:pekoとテークエムを迎えた"Echo feat. peko & テークエム"のMVを公開した。hokutoによる、神保彰の"Wind Your Clock"をサンプリングしたビート上で、pekoとテークエムが過去を振り返りつつ、辿り着いた現状、そしてまだ広がっていけるという前向きな気持ちを歌った楽曲。MVの監督は1stアルバム「AMATEUR RHYTHM」の"Cheep Sunday feat. 唾奇"のビデオも手掛けたPitch Odd Mansionの國枝真太朗が担当。楽曲の世界観をハッピーな映像に落とし込んでいる。 本楽曲を収録したアルバム「plums」は、ヒップホップの軸はブレずに、MPCだけではない多種多様なサウンドを取り入れた上で現在進行形でアップデートした幅広い音楽性を魅せている。心地良いメロディとキャッチーさを保ちつつも、エモーショナルなサウンド、ヘッズを唸らすディープな一面も見せており、自身の揺るぎないヒップホップへのマナーと愛を凝縮させた一つの物語が体現できる作品となった。peko、テークエムをはじめ、同友のTOCCHI、HANG、唾奇、R-指定(Creepy Nuts)、CHICO CARLITO、WILYWNKA(変態紳士クラブ)、VIGORMAN(変態紳士クラブ)等、自身がこれまでに出会ってきた仲間達と敬愛するアーティストと共に創り上げた極上のグッドミュージックに溢れた渾身のセカンド・アルバム。

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