吉田靖直(トリプルファイヤー)、初の全編書き下ろしエッセイ『今日は寝るのが一番よかった』が1月22日に大和書房より発売!

トリプルファイヤーのボーカル・吉田靖直の新作にして自身初となる全編書き下ろし日常エッセイ『今日は寝るのが一番よかった』が1月22日に大和書房より発売される。 これは2018年から2021年にかけて吉田が過ごした、主にぐうたらな日々の中で脳裏に浮かんだ物事を書き連ね一冊にまとめたもの。タイトルの「今日は寝るのが一番よかった」はトリプルファイヤーの曲名でもあり(3rdアルバム『エピタフ』収録)、バンドの全作詞を手掛ける吉田の一貫した視点や切り口がこの一冊からも存分に窺い知ることができる。

__【内容(抜粋)】
「面白いこと言おうとしてる」と思われるのが怖くて/キラキラしたドラマ控え室の似た者同士/必ず距離を置かれる、私の「第一印象」問題/「人見知りは甘え」と、もしや思っていますか?/アットホームなバイトに抵抗したくなるのはなぜ?/「傷つくこと」は絶対に避けないといけないこと?/ライブの余韻は、たった一言で冷めきった/幹事をしたプチ同窓会は、胸に小さな痛みを残した/スーツを着ることなく終わった先輩のお父さんの葬儀/平均から遠のきたい私の「怠け者更生」プラン ほか全24篇__

なお、出版元の大和書房では『今日は寝るのが一番よかった』発刊記念として以下のキャンペーンを実施する。

その① 先どり試し読みサイトがオープン

1月7日(金)21:00より大和書房公式note内にて本書収録エピソードの中から毎週1話ずつ先行公開(全3回予定) ※第1回目の試し読みはこちら。

その② 書籍未収録の書き下ろしエッセイをプレゼント

①Amazon にて本書をご予約・ご購入の上、②大和書房特設フォームよりご応募いただいた方を対象に、書籍未収録の書き下ろしエッセイをプレゼント(ダウンロードデータ) ※応募〆切:2月28日(月)23:59まで(応募方法や注意点など詳しくはこちら)。

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