トレインビューホテル #1 ホテル阪神大阪

ホテル阪神大阪からのトレインビュー P:鉄道博士

出張や観光などでホテルを予約する際、私は、可能であれば客室の窓から列車を眺めることができる「トレインビューホテル」を選ぶことを心がけています。今回紹介する「ホテル阪神大阪」は、大阪環状線の福島駅前にある高層ホテルです。

北側の客室の窓からは、JR神戸線や、大阪環状線に直通する特急〈くろしお〉などの列車を見ることができます。南側の客室の窓からは、大阪環状線が少し見えるだけなので、トレインビューを楽しむのであれば、北側のシングルルームをお勧めします。

ホテル阪神大阪から見たJR神戸線 P:鉄道博士

ホテル阪神大阪

【著者】鉄道博士 / Dr. Railway

生後2ヶ月より、鉄道を眺め始め、列車の音が、子守唄代わりになる。 3歳で、交通博物館(鉄道博物館の前身)のリピーターとなる。保育園に登園前の早朝から、最寄駅に年200回ペースで通い始める。 5歳で、鉄道に関するニュースが読みたい欲で、毎日、複数の新聞を読むようになる。小学校入学までには、ほとんどの漢字を読めるようになる。 小学校の入学祝いに「国鉄監修 交通公社の時刻表(現 JTB時刻表)」を買ってもらい、全ページ読破し、旅行の計画を立てるようになる。 10歳で、一眼レフでの鉄道写真撮影をスタート。学生時代は、鉄道の写真をひたすら撮る生活を送り、塾等も行かず、法政大学へ入学。 その後も、企業の取締役、海外との業務提携等の仕事をしながら、鉄道写真を撮り続け、鉄道誌に寄稿を続ける。 1949年以降の日本の車輌であれば、数百種類の車輌の解説が可能。それぞれの特徴や魅力も含めて何でも楽しく解説する姿から”鉄道博士”と呼ばれるように。

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