【東京オートサロン2022】開催目前! 過去に出展されたギラギラに輝くド派手なカスタムモデルを振り返る!

2022年1月14日(金)~1月16日(日)に開催予定の東京オートサロン2022。昨年は、新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受け、リアルイベントは中止(オンラインによる「バーチャルオートサロン」は開催)だったが、今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策ガイドラインに基づいた対策を実施の上、現在のところ開催される見通しだ。2年ぶりのリアル開催となるカスタムカーの祭典を前に、ここでは過去に同イベントで出展されたド派手なモデルを振り返る!

「KUHL RACING JAPAN」トヨタ ヴェルファイア(2代目)

約60万粒のスワロフスキーで装飾されたランボルギーニ ムルシエラゴ

東京オートサロン2017で、HIDやLED商品を展開する「LYZER」が出展していたのは、大量のスワロフスキーを身に纏ったランボルギーニ ムルシエラゴ。

約60万粒のピンクと白の2色、スワロフスキーで装飾されたエクステリアは、圧倒的な存在感と輝きを放っていた。さらに公道を走行することも可能というのだから驚き。ちなみに、車両価格込の価格は約5000万円とこれまた驚きの値付けがされていた。

金色に輝く大迫力の初代ヴェルファイア

同じく東京オートサロン2017で「SHOWUP SIGNAL & SPECTRA CHROME」ブースに展示されていたのは、シーサーを従えた金のトヨタ 初代ヴェルファイア。

スペクトラクロームペイントで全面が金メッキになった初代ヴェルファイアは、オーバーフェンダー、エアロパーツ、ローダウン、大型リアスポイラーを装着。そのままでも十分な迫力があるカスタマイズに金メッキが施され、圧倒的な存在感を放っていた1台だ。

細かな銀の彫刻が眩しい2代目ヴェルファイア

同様に東京オートサロン2017では「KUHL RACING JAPAN」から、エングレービングでボディに細かな彫刻を施した銀に輝くトヨタ 2代目ヴェルファイアが登場した。

奥行きがある立体的なフロントバンパーや大型リアスポイラーを装着し、バンパーの奥やスポイラーの裏側にまで彫刻を施すという徹底したカスタマイズが行われている。その姿は車という領域を超え、工芸品と言ってもいい仕上がりだ。

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