21歳にしてレアル・マドリーの新エースになりつつあるヴィニシウス・ジュニオール。
新型コロナウイルス感染から戻ってきた彼はバレンシア戦で2ゴールを叩き出し、4-1の勝利に貢献した。
そのヴィニシウスが見せたレアルへの敬意が話題になっている。
ピッチ脇に置かれたクラブエンブレムのシートを踏まないように、ジャンプして避けていたのだ。
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そんなヴィニシウスをカルロ・アンチェロッティ監督も「彼はいい形で戻ってきた。ドリブルはそれほどでもなかったが、得点する準備ができている」と賞賛。
『Marca』によれば、ヴィニシウス本人は「カゼミロ、モドリッチ、クロースが今日のようにプレーすれば、勝つのは僕らさ。マドリーでプレーするのが僕の夢。ずっとここにいたいね」と語っていたそう。