
ハンドボールの第73回日本選手権女子最終日は9日、熊本・山鹿市総合体育館で日本リーグ勢同士の決勝が行われ、北国銀行がイズミメイプルレッズに28―27で競り勝ち3大会連続6度目の優勝をした。
北国銀行は前半を14―14で折り返し、徐々に流れを引き寄せた終盤に河田らが決めて突き放した。イズミメイプルレッズは最後まで粘り強く守ったが、17大会ぶりの優勝はならなかった。
決勝で8得点した北国銀行の相沢が、大会の最優秀選手に選ばれた。
日本選手権女子
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ハンドボールの第73回日本選手権女子最終日は9日、熊本・山鹿市総合体育館で日本リーグ勢同士の決勝が行われ、北国銀行がイズミメイプルレッズに28―27で競り勝ち3大会連続6度目の優勝をした。
北国銀行は前半を14―14で折り返し、徐々に流れを引き寄せた終盤に河田らが決めて突き放した。イズミメイプルレッズは最後まで粘り強く守ったが、17大会ぶりの優勝はならなかった。
決勝で8得点した北国銀行の相沢が、大会の最優秀選手に選ばれた。
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