世界一のイリュージョニスト・HARA、最新イリュージョンマジックショーを関東1都3県で開催決定!

高校生の時にアメリカ・ラスベガスにて開催されたマジック世界大会「World Magic Seminar Teens contest」で日本人初のグランプリを受賞し、世界中の注目を浴びた“世界一のイリュージョンニスト” HARA。マジック界において最も名誉ある賞の1つである、Merlin Awardの“Most creative illusionist2020”を日本人イリュージョニストとして初めて受賞し、2021年に雑誌『Newsweek日本版』の「世界が尊敬する日本人100」にも選出され、日本人イリュージョニストの歴史を塗り替えてきた。 そんなHARAの最新イリュージョンマジックショーが、この3月に関東1都3県で開催することが決定した。 今回のショーの題名は『TIME JUMPER』。現在・過去・未来と、HARAが自由に「時空を行き来する」という事をテーマに作られたショーは、お子様からお年寄りまで幅広い層に驚きと感動をお届け出来ること間違いなし。 HARAは、最寄りのコンビニまで車で1時間かかる奈良県十津川村に生まれ、幼い頃、父親に付いて上京した際に井の頭公園で見たマジックに心を奪われたことから、独学でマジックを修得し、2009年高校生の時にアメリカ・ラスベガスにて開催されたマジック世界ジュニア大会「World Magic Seminar Teens contest」にて日本人初のグランプリを受賞した。その軌跡を追ったドキュメンタリー映画『Make Believe』も、ロサンゼルス国際映画祭にてグランプリを受賞している。この大会を主催していたマジック界の重鎮ランス・バートンに見初められ、マジックの本場ラスベガスへの移住を決意。ここで自身の特徴である独創性が磨かれていく。 その後、世界的に有名なマジックの殿堂ハリウッド『マジックキャッスル』にて開催された、未来のスターマジシャンを集結させた「Future Stars Week」に日本人史上最年少で初出演し大トリを務め、2012年アメリカ、ラスベガスで開催されたS.A.M(The Society of American Magicians)世界大会で優勝。観客投票により決定されるPeople Choice Awardも併せて受賞するなど、数々の賞を獲得していく。 2014年には、世界で初めて無重力状態でのマジックに成功させ、2016年アメリカの人気オーディション番組『Americas got talent』に出演した際に披露した演目「IBUKI」は、スタンディングオベーションを浴び、以降アメリカ、アジア、中米、ヨーロッパ、アフリカ、中東等、世界30カ国以上のTV/ショーにゲスト出演するなど、活躍の場が全世界に広がっている。 2019年に放送された毎日放送『情熱大陸』や、2021年に放送されたテレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』、関西テレビ『マルコポロリ!』等のテレビ番組で度々取り上げられているのはHARAの一風変わった生い立ちとその歩んできた道のり。その独創性が彼のイリュージョンの源である。今回のショー『TIME JUMPER』では、誰しもが思う「あの時こうしておけばよかった」とか、逆に「先々こうなるといいな」という人間が抱く願望にフューチャーし、現実世界では不可能な「時空を行き来する」ということにチャレンジしている。 いったいどんな内容になっているのか。それは直接観に来て頂く以外確認する方法がない。一見難しそうなショーに思えるかもしれないが実際はそんなことはなく、お客様と一緒になって楽しむコーナーや、簡単なマジックを教えてもらえるコーナーも準備しており、老若男女問わず楽しめる構成となっている。春休み、ご家族・ご友人お誘い合わせの上、会場でしか体感出来ない不思議な世界を是非ご堪能頂きたい。

HARA コメント

日常のなかで、「あれっ?この場所、前にも来た気がする」と思う機会、ときどきありますよね。ひょっとしたら、あなたが気付いていないうちにタイムトラベルをしているかもしれません。今回、「現在、過去、未来」を行き来するまったく新しいスタイルのイリュージョンショーを関東の皆様にお届けします。あなたをお待ちしています。一緒に不思議な時間旅行に出かけましょう。

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