歌手のセレーナ・ゴメスは３０歳になることに「興奮」しているそうだ。７月２２日に３０歳という記念すべき日を迎えるセレーナは、人生の次のチャプターが待ち遠しいそうだ。
セレーナはピープル誌にこう話している。「私は大人になって行くのが大好き」「若い頃はそれが怖かったし、今の自分の人生がかなり違うものになっていると思っていた。でも今は、『うわー、これって予想外、これ以上ないほどワクワクするわ』って」「人が何を言っても気にしない事にしたの。それって素晴らしいこと」
また、今年『モンスター・ホテル 』シリーズの４作目で最終作になる同映画に出演することが決定しているセリーナは、このアニメ映画との別れに「ほろ苦さ」を感じているとした上で、「少し寂しいわ。でも、素晴らしい時間を過ごすことができた。１作目を作った時私は２０歳で、今３０歳を迎えようとしている。ワイルドだわ。いい意味でたくさん変わったわね」と続ける。
一方セレーナは先月、ソーシャルメディアとの関係において「愛憎」を抱いていると明かしていた。インスタグラムに２億８６００万人、ツイッターに６５００万人のフォロワーを持つセレーナは、「本当に楽しい。ソーシャルメディアとは愛憎の関係のような気がする…だけど、料理からダンスまで、アプリで最高にクールなものを見ることが出来る」「罵るのが個人的には楽しいと思う…バカになれるし、そう言うのが好き。私は人を笑わせるのが好きなの」と語っていた。
（BANG Media International／よろず～ニュース）
