味の素AGF㈱、新たなキーメッセージとコンセプトのもとコーヒーへのこだわりを提案

焙煎技術へのこだわり、コーヒー豆生産国支援などさらなる取り組みの強化

2022年1月5日
味の素AGF株式会社

味の素AGF株式会社（以下、AGF 代表取締役社長：竹内秀樹）は、コーヒーのあらゆる可能性を“挽き出す”ため、新たなキーメッセージとコンセプトのもと、AGFの商品を通しておいしさの追究や生産地への支援をさらに強化し、コーヒーへのこだわりを提案します。

【キーメッセージ】

【AGFからの新しいコンセプト】

■ 焙煎技術

さまざまな産地のコーヒー豆と向き合い、生活者の嗜好の変化に合わせてこだわり続けてきたAGF独自の焙煎、“香り引き出す、じっくり焙煎。”この焙煎方法で、豆の香りとコクを最大限に引き出し、雑味のない味わいを実現します。

■コーヒー豆生産国支援による収穫・品質向上

気候や環境によって収穫状況が大きく増減するコーヒー豆において、味の素グループそしてAGFでは、国産コーヒーの販売に向けた「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」や、ブラジル・コロンビアなどの農園支援「Ajifol®」などの肥料提供を通して、コーヒー豆一粒一粒の収穫、また品質向上に向けた取り組みを行います。

■多種多様な嗜好性とライフスタイルに合ったおいしさの追究

～カフェオレ・ブラックのおいしさの追究～

“ミルクマッチ”が特長の「ブレンディ®」ブランドや、コーヒーのコクが挽き立つ焙煎にこだわった「ちょっと贅沢な珈琲店®」ブランドなど、あらゆる嗜好に合わせたブランディングおよび商品開発をより強化します。カフェオレやブラックといった飲み方や地域ごとの特性に応じて、多種多様な嗜好性とライフスタイルにあった美味しさを実現し、提供します。

～地域ごとの嗜好性を追究～

AGF独自の嗜好分析調査データを元に、日本全国、地域ごとに好まれる味わいを追究し、特性に合わせて開発している「ちょっと贅沢な珈琲店®」エリア向けシリーズ。AGFならではの調査データを用いて、引き続き地域ごとの特性を生かした商品作りを行います。