『関ジャム』で話題! Doulの新曲が【プロが選ぶ2021年マイベスト10曲】にランクイン!

音楽・ビジュアル・クリエイティブの全てをセルフプロデュースし、 世界中から注目を集めているアーティストDoul(ダウル)が1月9日放送のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」で紹介された。 この日の放送は、 2016年から毎年恒例となっている「売れっ子プロデューサーが選ぶ年間ベスト10」特集。 今回は、 本企画でおなじみの作詞家/歌詞プロデューサー・いしわたり淳治氏、 音楽プロデューサー・蔦谷好位置氏に加え、 いま大注目のソングライター/音楽プロデューサー・Yaffle氏が参戦。 番組は二週連続で放送され、 前半では、 それぞれが選ぶ2021年のマイベスト10のうちベスト5までが発表された。 蔦谷好位置氏が選ぶマイベスト10曲のうち、 Doulが昨年11月にリリースした10枚目の配信シングル「Bada Bing Bada Boom feat. Zag SO-SO Remix」が選曲された。 蔦谷氏は「世界を視野にした若き才能の化学反応」とコメント。 昨年、 ポーランドで開催されたビートボックスの世界大会「Grand BeatBox Battle」で世界チャンピオンに輝いたヒューマンビートボクサーSO-SOとコラボしたこの曲に、 「20歳のBillie Eilish, 18歳のThe Kid LAROI、 Olivia Rodrigoら世界を席巻する若手アーティストと日本のアーティストが肩を並べる日もそう遠くはないと思わせてくるのがDoulです。 」と付け加えた。 1月5日に放送されたテレビ朝日系『BREAK OUT』の「2022年音楽シーン勝手に大予想スペシャル」でも注目アーティストとして紹介されたDoulの今後の活躍に期待がかかる。

蔦谷氏コメント

原曲にあったギターの音色以外は全てSO-SOによるビートボックスで、 その技術は当然のことながらアイデアと全体の構成力には脱帽です。どんなトラックになっても圧倒的な存在感を示すDoulの歌唱には、 想像できないような大きな未来が広がっているように思えてなりません。

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