今季からレアル・マドリーでプレーするフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ。
まだ10代と若いが、アンチェロッティ監督は「完成されたMFであり、中盤なら全てのポジションをカバーできる。モダンなMFだし、フィジカルがとても強い」と高く評価している。
そんなカマヴィンガが先日のバレンシア戦でやったタックルがこちら。
ホセ・ガジャとムクタル・ディアカビの2人を同時に吹き飛ばす強烈なタックル!
ボールではなくディアカビの足首を足裏で削るあわやのシーンだったが、カードは提示されず。主審はファウルすらとらなかった。
カマヴィンガは510分しかプレーしていないリーガですでに5枚のイエローカードを貰っている(1581分間のプレーで7枚貰っているカゼミロに次ぐ多さ)。