【番組ギア紹介】お手軽冬キャンプに活躍する道具はどれだ? グループキャンプにも助かるギアをチェック!

みなさんこんにちは、のざるです。今回の「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ(名古屋テレビ放送)」シーズン24では、芸人でありママさんキャンパーとしても活躍されるグッピーこずえさんが、冬キャンプに活躍する道具を魅せてくれます。グループキャンプにも役立つ道具はどんなものなのか? 今回の記事でチェックしておきましょう!

ハクキンカイロ

Photographer 吉田 達史

『ハクキンカイロ』は、繰り返し使える携帯カイロです。

大阪府大阪市西区に本社を置き、1923年(大正12年)に創業した、懐炉や医療健康関連製品などの製品を製造販売するハクキンカイロ株式会社が販売しています。

24時間保温可能、発熱量は使い捨てカイロの約13倍と言われるほど。

このハクキンカイロは、寒い冬のアウトドアシーン(スキーや登山など)や、バイクでのツーリング、屋外での作業が多い方を寒さから守ってくれる心強いアイテムです。

その温かさから、冷え性の方にも親しまれています。

Photographer 吉田 達史

ハクキンカイロは、ハクキンカイロ本体にカイロ用の燃料(ベンジン)を注油して使います。

本体の中には圧縮された脱脂綿が入っていて、そこにベンジンを注油して湿らせます。

火口部分をライターなどで炙り、ハクキンカイロにあるプラチナ触媒反応を起こさせ、気化したベンジンが酸化。

その酸化の際に発生する熱を利用したカイロなので、実際にベンジンを燃やすわけではありません。

Photographer 吉田 達史

こずえさんから説明を受けつつ、カイロの準備をしていきます。

Photographer 吉田 達史

慣れないうちは作業が難しく感じるかもしれませんので、最初はゆっくりとやってみてください。

Photographer 吉田 達史

準備が終わり、20~30分もすると、本体を直に持てないほど熱くなりますので、ケースにいれて携行するようにしましょう。

ハクキンカイロには、最大24時間保温可能な『スタンダード』と、最大18時間保温可能な『ミニ』が発売されています。

【商品価格】

  • ハクキンカイロSTANDARD:3,980円(税込4,378円)
  • ハクキンカイロmini:3,500円(税込3,850円)

その他、ハクキンカイロの公式オンラインショップ限定で『ハクキンカイロ ジャイアント』という、最大30時間保温可能なアイテムも販売されています。

詳しい取り扱い方法は、公式サイトや本編をチェックして確認してみてください!

DOD「ヤドカリテント」

DOD提供

今回ベース基地となるテントは、ヤドカリ型のフォルムが魅力の、DOD(ディーオーディー)『ヤドカリテント』です。

DODのアイテム名称は、相変わらず攻めてますね!

このテントはワンポールでありながらも、リビング機能を備えた2ルームタイプのワンポールテントとなっています。

Photographer 吉田 達史

ヤドカリテントは、前方部分をポールで跳ね上げることにより、開放感のある広いリビングスペースを確保することができるようになっています。

ワンポールテントなのに、2ルームのような前室を作ることができるので、タープが必要ありません。

タープを設置しなくてもいい分、設営時間が短縮できます。設営・撤収時間を少しでも短くできれば、その分家族と遊べる時間が増えますね!

Photographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

インナーテントを広げペグダウンを行いますが、ペグダウンは9か所あります。

おぎやはぎのお二人も、ひたすらペグを打っていくようです。

Photographer 吉田 達史

ペグダウンが終わったらフライシートをかぶせ、中からポールを立ち上げていきます。

Photographer 吉田 達史

ポールを立ち上げたら、フライシートのループを調節して完成です!

Photographer 吉田 達史

テントは完成しましたが、休む間もなくリビング部分の設営に入ります。

別途ポールを使ってキャノピーを跳ね上げていきますが……

果たしておぎやはぎのお二人は、うまくヤドカリ状態にすることができるんでしょうか?

気になる完成ぶりは、本編で確認してみましょう!

【商品スペック】

  • 組立サイズ(外寸):(約)W460×D460×H300cm
  • インナーサイズ:(約)W430×D290×H300cm
  • 収納サイズ:(約)W70×D32×H32cm
  • 重量(付属品含む):(約)15.7kg
  • 収容可能人数:大人6名
  • 材質:フライシート:150Dポリエステル(PUコーティング)、メインポール:スチール、インナーテント:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)、フロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
  • 最低耐水圧:フライシート:2000mm、フロア:5000mm
  • セット内容:フライシート、インナーテント、メインポール、ロープ×12本(うち8本はテントに取り付け済)、ペグ×19本、ポール用バッグ、ペグ用バッグ、タイベルト×2本、キャリーバッグ ※タープスペース跳ね上げ用のポールは別売り。

コールマン「ファミリー 2in1/C5」

Photographer 吉田 達史

今回はシュラフが2つ登場します。

まずは、Coleman(コールマン)のシュラフ『ファミリー 2in1/C5』です。

お手頃な価格が魅力的ですがそれだけではありません。夫婦・兄弟姉妹・親子、家族みんなで一緒に楽しく寝られる工夫が満載の寝袋なんです

Photographer 吉田 達史

家族みんなで楽しく使えるよう、シュラフ内側には、カラフルなテントなど、にぎやかなキャンプをイメージしたデザインが描かれています。

Photographer 吉田 達史

このシュラフ、幅が約84cmとかなりゆとりがあります。理由は、親子が一緒に並んで寝られるように。

ちなみに一般的な寝袋のサイズは75cm程ですから、かなり広めになっていることがわかると思います。

さらに、上下分離することが可能になっており、分離させることで、1人用のシュラフが2つでき上がります

Photographer 吉田 達史

さらにさらに、『サーマルスプリットカラー』という、肩口を暖かくしてくれる設計が施されているのも特徴。体が大きい大人と一緒に寝ても肩口から冷たい空気が入らず、暖まった空気を逃がさない仕組みです。

アウター・ライナーどちらも肌触りが柔らかく、暖かみのある起毛仕上げになっています。

冬キャンプでは電気毛布と組み合わせると、暖かく過ごすことができますよ。

▼詳しいレビューはこちらも参考にしてみてください▼

【商品スペック】

  • 快適温度:5℃以上
  • 使用時サイズ:約168×190cm / 約84×190cm(分割時)
  • 収納時サイズ:約ø35×42cm
  • 総重量:約3.7kg
  • 材質:表地/ポリエステル(起毛仕上げ) 裏地/ポリエステル(起毛仕上げ) 中綿/ポリエステル
  • 付属品:EZキャリーケース

コールマン「アドベンチャークッションバッグ/C5」

Photographer 吉田 達史

続いてのシュラフは、同じくColeman(コールマン)『アドベンチャークッションバッグ/C5』です。

こちらは「ファミリー 2in1/C5」に比べるとシックなデザインとなっています。

Photographer 吉田 達史

寝袋としてキャンプや車中泊で使えるほか、折りたたんでケースに収納すれば、自宅でもインテリア性の高い「クッション」として活躍するアイテムです。

広げてみると、幅約150cm、長さ約190cmと広々!

Photographer 吉田 達史

温かいシュラフ、電気毛布、さらに毛布をかければ冬キャンプでも暖かく眠れますよ。

その温かさに、小木さんも思わずウトウト……?

シュラフ選びや防寒の方法など、その詳細は本編で確認してみてください。

【商品スペック】

  • 使用サイズ:約150×190cm(分割時:約75×190cm)
  • 収納時サイズ:約45×45×15cm(クッション時)、約38×45×23cm(丸めて2つを1つのケースに収納時)
  • 重量:約3.4Kg
  • 材質:ポリエステル
  • 洗濯機丸洗い可能

DOD「スゴイッス」

Photographer 吉田 達史

DOD(ディーオーディー)が販売する『スゴイッス』は、発売と同時に即完売するほどの大人気チェアです。

再販→完売→再販→完売を繰り返し、いつも入手困難となっているほどの有名チェア。

Photographer 吉田 達史

スゴイッスは、専用のキャリーケースに収められています。

Photographer 吉田 達史

脚部に座面となる生地を取り付けるだけで、簡単に設置することができます。

ここまでなら折りたたみアウトドアチェアと変わりありませんが、スゴイッスの人気の秘密は、その使い方にあるようなんです。

まずスゴイッスの脚部は、ワンタッチで折りたたむことが可能で、4段階の高さに調節することができます

Photographer 吉田 達史

上記写真のように4本の脚をすべて畳んだ状態は『焚き火スタイル』と呼ばれる、最も低くなる状態です。

地面から座面までの高さは約32cmで、ロースタイルの焚き火にはピッタリな高さ。焚き火を楽しみながら、胡坐を組んで座るにもちょうどいいですよね。

生地の素材にはコットンを採用しているので、焚き火のそばで使用しても穴が空きにくいので安心です。

Photographer 吉田 達史

最も高いハイスタイルは、地面から座面までの高さが約42cmとなります。高さのあるテーブルで食事する際に活躍してくれるサイズ感です。

Photographer 吉田 達史

高さ調節でできるスタイルは、焚き火スタイル・ロースタイル・ミドルスタイル・ハイスタイルの4種類。

実は、高さ以外にも前後の脚の長さを調整することで、様々なスタイルが可能です。

例えば、前脚をミドル・後脚をハイの角度に調節し、前傾姿勢の取りやすい「食事スタイル」は、姿勢が安定し、食事を取りやすくなります。

また前傾姿勢の逆パターンとして、前脚をハイ、後脚をミドル角度に調節すれば、イスにもたれやすくなる「リラックススタイル」にもできます。

Photographer 吉田 達史

リラックススタイルにしてブランケットをかければ、寒い屋外でものんびりと過ごすことができるようになりますよ!

Photographer 吉田 達史

サイドには飲み物やスマホ、小物などを収納できるポケットが搭載。

Photographer 吉田 達史

DODのロゴがプリントされた背中部分にも、雑誌などが入るサイズ感のポケットが搭載されています。

座面自体も、幅・高さともにゆったりサイズで、肩まで包み込まれリラックスすることができます。

大人から子供まで、様々なスタイルで使うことのできる「スゴイッス」。

その使い勝手の良さは試してみないと実感できないかもしれませんが、本編でみなさんがくつろぐ様子を是非チェックしてみてください!

▼こちらのレビュー記事もチェック▼

【商品スペック】

  • サイズ:(約)W60×D70×H69/84.5/89/93.5cm
  • 収納サイズ:(約)W46×D42×H7cm
  • 重量(付属品含む):(約)2.3kg
  • 静止耐加重:100kg
  • 材質:フレーム:アルミ合金、ナイロン、生地:コットン、生地補強材:600Dポリエステル

チャムス 「ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットL」

Photographer 吉田 達史

ブービーバードが有名なCHUMS(チャムス)が販売する焚火台『ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットL』は、設置が手軽であり、初心者にもピッタリな焚火台です。

Photographer 吉田 達史

初心者にもおすすめな理由としては、わずか3つのパーツしかなく、組み立てが非常に簡単という点にあります。

本体・炭受け・灰受けの3つのパーツのみという非常にシンプルな構造です。

Photographer 吉田 達史

本体は折りたたみ式なので、組み立てに困ることはありません。

別売りですが、真っ赤な生地にチャムスのロゴが映える専用トートバッグが販売されています。

折りたたんだ本体に、炭受け・灰受けを収納できるようになっています。これら3つのパーツをまとめてバッグに収納すれば、持ち運びも楽々です。

Photographer 吉田 達史

折りたたまれた状態の本体を開き、一番下に灰受けをセットし、その上に炭受けをセットするだけで完成です。

説明書がなくても直感的に組み立てられますよ!

組み立て後のサイズは、横幅35cm・奥行き35cm・高さ36cmと、ほぼほぼ正方形の形になっています。

Photographer 吉田 達史

大きめなサイズなので、マシュマロやソーセージも焼きやすいですよ!

焚き火台の本体正面には、ブービーバードがデザインされており、側面にもブービーバードやかわいい足跡の刻印が。チャムスらしいデザインではないでしょうか。

また、カットされたチャムスのロゴがあり、その隙間から炎を覗くこともできます

Photographer 吉田 達史

重量は約6kgと軽量ではないものの、その分がっしりとした安定感があります。

ブービーバードを眺めながら燃え盛る炎を見れば、焚き火の気分が盛り上がること間違いなしのアイテムです。

▼詳しいレビューはこちらも参考にしてみてください▼

【商品スペック】

* 組み立てサイズ:W35cm x D35cm x H36cm
* 収納サイズ:W35cm x D10cm H36cm
* 総重量:約6.1kg

キャプテンスタッグ 「BBQ スライドフォーク」

Photographer 吉田 達史

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『BBQ スライドフォーク』は、先端が二又になっているバーベキューフォークです。

一見すると普通のフォークのように見えますが、その秘密は本体部分にあります。

Photographer 吉田 達史

本体部分は伸縮させることができ、最大で約80cm程の長さに伸ばすことができます。

筆者の子供たちは、焚き火でマシュマロを焼いて食べるのが大好きです。

普通のフォークや竹串だと、焚き火グローブをしていても火に近づけるのはちょっと危ないですよね。

そんな時に、このような伸縮できるフォークを使用すれば、より安全にマシュマロ焼きを楽しむことができます。

Photographer 吉田 達史

マシュマロの他に、ソーセージや小さくカットしたお肉など、好きなものをたき火で焼いて食べることもできます。

コンロを使ったバーベキューとはまた違った楽しみ方ができますね!

Photographer 吉田 達史

庄司さんの食らいつき方をご覧ください!

食べる時はフォークを短く収納したほうが食べやすいような気がしますが、熱くなっていると思われるので十分ご注意ください。

グループでキャンプに行く際にこういった便利グッズを用意しておくと、ワイワイしながらBBQを楽しむことができますよ!

【商品スペック】

  • 製品サイズ:(約)全長320~815mm
  • 重量:(約)35g
  • 材質(品質):本体:ステンレス鋼、ハンドル:天然木
  • 原産国:中国

チャムス「バケツ30L」

Photographer 吉田 達史

キャンプにバケツはあると便利なアイテムですが、どうせ持って行くなら可愛くておしゃれで気分の上がるモノがいいと思いませんか?

CHUMS(チャムス)の『バケツ30L』は、真っ赤なボディにロゴが映える、30Lサイズのバケツです。

Photographer 吉田 達史

食べ終えた食器をまとめて水場まで運んだり、洗う時にはシンク代わりに使い、洗い終わりの食器入れとしても活躍できます。

その他にも氷水をいれて飲み物を冷やしたり、小物や食材の収納にも使えます。

キャンプのみならず、自宅でも使いたくなる、おすすめのバケツです。

【商品スペック】

  • サイズ:H 28.5 × W 36 × D 36cm
  • 容量:30L

ロゴス「カマドCHA!」

Photographer 吉田 達史

見た目が丸っこくて可愛らしいこちらのアイテムは、LOGOS(ロゴス)が販売する『カマドCHA!』という製品です。

まるで火鉢のような和風テイストのミニサイズなカマドは、卓上でちょっと調理をするのにはうってつけのアイテム。

Photographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

簡単に着火できると人気の、ロゴスの固形燃料『エコココロゴス・ミニラウンドストーブ』がピッタリと収まるサイズ感。

ちょっとお湯を沸かしてみたり温めたりと、簡易調理を行うのにピッタリなアイテムです。

丸みを帯びたデザインですが、焚き火台のように安定しています。

卓上調理はシングルバーナーやカセットコンロでも十分に行えますが、いつもと違った雰囲気を味わえるのが素敵だと思いませんか?

Photographer 吉田 達史

このミニカマドは、どんな風に使われるのでしょうか?

一緒に並んでいるのは、同じような色合い・デザインのアイテムですね。

その正体は……以下に続きますよ!

【商品スペック】

  • 総重量:(約)490g
  • サイズ:(約) 幅14×奥行14×高さ13.5cm
  • ゴトク:(約) 幅13.5×奥行13.5×高さ0.6cm
  • 構 成:本体、ゴトク、収納袋
  • 主素材:アルミ、ステンレス

ロゴス「携帯・アウトドア熱燗セット」

Photographer 吉田 達史

ミニカマド『カマドCHA!』とあわせて使えるのが、同じくLOGOS(ロゴス)『携帯・アウトドア熱燗セット』です。

見た目からわかるように、熱燗を楽しむためのセットとなっています。

Photographer 吉田 達史

セット内容は、燗ポット・徳利・御猪口の3点セットとなっています。

アウトドア熱燗セットというだけあって、割れにくいアルミ素材を使っていますので、屋外でも安心して使えます。

また、御猪口は2点ついていますので、2人で楽しむこともできますね。

Photographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

先ほどのミニカマドに燗ポットをセットし徳利を温めれば、キャンプ場で熱燗を楽しむことができます。

燗ポットはちろりとして使ったりすることも可能です。

Photographer 吉田 達史

キャンプ好きで、なおかつ日本酒が好きな方にはたまらないセットですよね。

キャンプ場で熱燗が楽しめるとなれば、ついついお酒もすすんでしまいそうです。

これは秋冬のキャンプに手放せないアイテムになるかもしれません!もちろん、飲み過ぎには注意してくださいね!

【商品スペック】

  • 総重量:(約)440g
  • 容 量:[徳 利](約)300ml
    [燗ポット](約)720ml
    [御猪口](約)15ml×2pcs
  • サイズ:[徳 利](約) 直径7.3×高さ15.5cm
    [燗ポット](約)幅8.5×奥行14×高さ13cm
    [御猪口](約)直径5.5×高さ2.6cm
  • 収納サイズ:幅10×奥行14.5×高さ19cm
  • 構 成:徳利、御猪口、燗ポット、敷物、収納巾着
  • 主素材:アルミ、綿

ユニフレーム「薪グリルレギュラー」

Photographer 吉田 達史

UNIFLAME(ユニフレーム)の人気商品『薪グリル』

ユニフレームの薪グリルシリーズは、薪グリル、薪グリルラージ(※2022年生産終了)、薪グリルSOLOの3種類が販売されています。

Photographer 吉田 達史

今回使用しているのは、シリーズ中の1つ、レギュラーサイズです。

背面中央部の奥行に余裕を持たせてあるため、大きな鍋も楽に設置することが可能。

ダッチオーブンやスキレットでの調理を楽しめます。

Photographer 吉田 達史

各パーツは折りたたんで収納することができます。レギュラーサイズの収納時の厚みは約6.5cmですので、ちょっとした隙間に立てかけておけて場所を取りません。

組み立ては、背面の反射板を広げて灰受けを引っかけ、上に五徳を乗せるだけで完成です。

五徳は、ロー・ミドル・ハイと3段階の高さに調節可能。火加減や調理に合わせてゴトクの高さを調節して使うことができます。

Photographer 吉田 達史

薪グリルを使って、どんな料理が出来上がるのでしょうか?

サイズ感・使い勝手なども含め、本編で確かめてみてください!

【商品スペック】

  • 使用時サイズ:約41×30×35(高さ)cm
  • 収納時サイズ:約23×40×6.5(厚さ)cm
  • 重量:約3.6kg
  • 分散耐荷重:約10kg
  • 材質:ステンレス鋼
  • 付属品:収納ケース

冬だからこそグループキャンプが楽しい! 気になるギアは番組でチェック!

今回の記事では、「おぎやはぎのハピキャンシーズン24」で登場するギアを紹介してきました!

敷居が高く感じる冬キャンプも、使うギアを選べばお手軽に感じるかもしれません。

グッピーこずえさんをプレゼンキャンパーに迎えた今シーズン。一体どんな冬キャンプになっていくんでしょうか? 是非本編をチェックしてみてくださいね!

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