新型コロナの感染急拡大 奈良市保健所で増員し体制強化

© 奈良テレビ放送株式会社

 新型コロナの感染拡大に伴い、保健所の体制を強化するため奈良市では11日、職員10人を保健所に派遣しました。

  新型コロナウイルスの全国的な感染急拡大で、保健所の業務がひっ迫するおそれがあることから、奈良市は市の職員10人を3月末まで奈良市保健所に派遣します。

奈良市役所では派遣される職員を前に、仲川市長が「みなさんの経験を発揮し、身体に気を付けてがんばってください」と訓示しました。

新型コロナの対応にあたる保健所の保健予防課には現在、非正規雇用の職員も含め約70人が所属しています。増員された10人のうち多くは去年も派遣されていて、感染者の入院や宿泊療養施設への入所の調整などにあたります。

奈良市廃棄物対策課・池之畑祐介さん

「大変困難な状況で先の見えない状況が続いていると思うんですけども、その中にあっても市民の皆さま方が安心安全にこれからも生活を送っていくことができるよう、行政職員の一員として全力で職務を全うしたいと考えています。」