HTB北海道テレビでは1月15日に「TAIYO GROUPスポーツスペシャル 第49回HTBカップスキージャンプ競技大会」（午後4：30、北海道ローカル）が放送される。ゲストは北海道を拠点に活動するボーイズユニット・NORD（ノール）の島太星で、スキージャンプ界のレジェンド・葛西紀明選手や期待の若手・下川商業高校1年の坂野旭飛選手らの活躍を見守る。なお、今年もHTB公式YouTube（https://www.youtube.com/user/HTB6CH）では、大会の模様をすべて生配信する。
同大会は、北海道・札幌の大倉山ジャンプ競技場を会場に国内のトップ選手が集い、今回で49回目を数える。これまでこの大会をステップに多くのジャンパーたちがオリンピックや世界選手権など大舞台に羽ばたいてきた。今回も、札幌市が招致を目指す2030年の冬季五輪を見据える若きジャンパーたちが集結。今回は女子の部も同時開催し、熱戦を繰り広げる。
夕方に録画中継される同番組は、実況をHTBの五十幡裕介アナウンサー、リポーターを谷口直樹アナウンサー、解説を長野五輪金メダリストで雪印メグミルクスキー部監督の岡部孝信氏が務める。ゲストの島による独特のセンスとユーモアあふれる会場リポートにも注目が集まりそうだ。
また、昨年に続いて今年も、午前10：00から閉会式まで「今年もすべて見せます！HTB カップスキージャンプ競技大会」と題し、HTB公式YouTubeチャンネルで全ジャンパーの競技映像を生配信。実況はHTBの林和人アナウンサーと菊地友弘アナウンサー、解説は女子ジャンプのレジェンド・山田いずみで、高校生や大学生など未来のオリンピアンを目指す若者のインタビューも交え、分かりやすいスキージャンプ中継を目指す。さらに、HTB onちゃんアプリ（https://www.htb.co.jp/onapp/）の「おすすめ動画」でも生配信する。
なお、大会の無料招待券はHTB本社受付や札幌地下街ポールタウンのHTBコーナーで配布中。また、大会ホームページ（https://www.htb.co.jp/event/htbcup/）からもダウンロードできる。
