【動画】「3度も殺されそうに」過酷な暴力を生き抜いた男性、いま語る未来への思い

「体の中にはまだ銃弾が残っているんです」。そう語るのは、ギャングや武装グループによる暴力が横行するホンジュラス出身のリサンドロさんだ。家族を殺され、自身も壮絶な暴力の被害に遭った。 安全と自由を求めてメキシコにたどり着いたリサンドロさんは、国境なき医師団が首都メキシコ・シティで運営する「総合ケアセンター(CAI)」でさまざまなサポートを受けている。ようやくつかんだ安全と自由。今後の生活への思いを語った。

© 特定非営利活動法人国境なき医師団日本