県 新型コロナ対策本部会議 迅速な3回目のワクチン接種など方針

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 県の新型コロナウイルス対策本部会議が開かれ、荒井知事は感染者の増加を受け、3回目のワクチンを迅速に進めることなど今後の方針を明らかにしました。また観光支援策「いまなら。キャンペーン」については、3月1日以降の予約なども含め、継続して行う意向を明らかにしました。

 オミクロン株による感染急拡大のなか、荒井知事は12日の対策本部会議で、感染拡大に対応できる医療提供体制を守り、県民の日常生活を維持することを基本方針としました。

そして、オミクロン株にワクチンは有効として3回目接種を加速させたいと話しました。医療提供体制の確保では、一時的に通常医療に使用してきた113床を、1月16日の予定で新型コロナ対応病床として運用を再開する方針です。

このほか、今月中に「(仮称)奈良県新型コロナ対策協議会」を設置し、医療関係者らと情報共有を進めることが決まりました。県によりますと、この協議会には、知事のほか新型コロナ患者を受け入れる病院の院長や県医師会長、保健所の所長などが参加するよう調整を進めているということです。

また県の観光支援策「いまなら。キャンペーン」については、3月以降の予約なども含め継続して実施する方針です。

荒井知事

「いまなら。キャンペーンは奈良県民の方に奈良県内で安心して日常行動のなかの宿泊行動をしていただきましょうという事で始まっております。日常生活の維持というのは、このような状況でも大事かと思って、いまなら。キャンペーンは継続できたらという事で検討したいと思っております。」

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