【大阪】冬の絶景「水仙」の花畑5選!週末のドライブにもおすすめ

1.【吹田市】万博記念公園

写真提供:大阪府

大阪観光と水仙どちらも満喫したい方におすすめなのが、「太陽の塔」がトレードマークの「万博記念公園」。園内には、日本庭園や自然文化園など絶景を満喫できるエリアがあり、水仙の花だけでなく様々な植物を見ることができます。

写真提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ

広い「万博記念公園」では、数カ所で水仙を見ることができます。12月後半から綺麗な花が咲き見頃になるので、冬の週末散歩に訪れてみてはいかがでしょうか。ぜひ水仙以外にも、四季折々の植物や花を楽しんでみてください。

【入園料】
大人260円、小人80円

【スポット情報】
■住所:大阪府吹田市千里万博公園

※営業時間と定休日は公式HPでご確認ください。

2.【岸和田市】蜻蛉池公園

岸和田市にある「蜻蛉(とんぼ)池公園」は、広大で自然豊かな公園です。週末にはスポーツやBBQを楽しみに来る方も多いのだとか。園内には、「バラ園」「あじさい園」「花木園」「水仙郷」「もみじ谷」など様々なスポットに分かれて、様々な花を楽しむことができます。

「水仙郷」エリアでは、約60,000株の日本水仙が植えられています。毎年1月頃が見頃になるため、斜面一面に広がる水仙の姿はまさに冬の絶景! 水仙ならではの甘い香りも楽しみながら、自然を満喫するお散歩におすすめです。

【入園料】
無料
※有料施設の利用料金は公式HPでご確認ください。

【スポット情報】
■住所:大阪府岸和田市三ヶ山町大池尻701

※営業時間と定休日は公式HPでご確認ください。

3.【南河内郡千早赤阪村】奉建塔・スイセンの丘

千早赤阪村にある「奉建塔(ほうけんとう)」は、昭和15年に楠公600年祭記念に寄付金によって建てられた石造りの記念塔です。奉建塔のたもとには、毎年1月〜2月中旬にかけて水仙の花が咲き、絶景が見られる名所としても話題を集めています。

「スイセンの丘」には約5万本の水仙が植えられており、一帯が乳白色に広がる光景と甘い香りに癒されてみてはいかがでしょうか。また春になると桜の名所として訪れる方も多く、ドライブスポットとしてもおすすめです。

【入園料】
無料

【スポット情報】
■住所:大阪府南河内郡千早赤阪村二河原辺

※営業時間と定休日は公式HPでご確認ください。

4.【和泉市】和泉リサイクル環境公園

「和泉リサイクル環境公園」は、自然溢れる憩いの空間として環境作りを大切にしている公園です。園内の設備や資材などはリサイクル品を使用し、四季折々の植物が楽しめるエリアやカフェや新鮮な野菜販売など、様々な楽しみが溢れています。

園内にある「花の農場」は、四季折々の花だけでなく日本庭園やハーブ園など植物も楽しめるエリアになっています。「日本水仙」は毎年1月頃が見頃なので、晴れた日におでかけしてみてはいかがでしょうか。

【入園料】
無料

【スポット情報】
■住所:大阪府和泉市納花町407-15

※営業時間と定休日は公式HPでご確認ください。

5.【柏原市】高尾山創造の森

写真提供:柏原市

柏原市にある標高約278mの「高尾山」。全長約4kmの「創造の森」と呼ばれる市民参加の森遊歩道が整備されているため、初心者のハイキングやおでかけにおすすめなスポットです。大阪の街を一望できる絶景があり、ハイキングコースの道中には花や植物など自然を満喫することもできますよ。

写真提供:柏原市

コース内には水仙郷があり、毎年1月〜2月頃に見頃を迎えます。大阪では公園内で水仙を見れるスポットが多いですが、日帰りなどでハイキングと水仙を楽しみたい方は「高尾山創造の森」がおすすめです。歩きやすい格好と靴でおでかけください。

【入園料】
無料

【スポット情報】
■住所:大阪府柏原市平野

※営業時間と定休日は公式HPでご確認ください。

まとめ

大阪で水仙が楽しめるスポットは、気軽に立ち寄れる公園やハイキングができる山など、楽しみ方もそれぞれ。どのスポットも車でのアクセスが良好なので、ぜひ週末散歩をしにおでかけしてみてください。冬の絶景があなたをお待ちしています。

※各スポットの新型コロナウイルス感染拡大予防対策については公式HPでご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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