クラウドファンディングで支援金募集 犬の治療費だまし取ろうとした疑いで女逮捕 

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 難病にかかっていた飼い犬が死亡したにも関わらず、闘病生活を続けているかのように装い、クラウドファンディングで多額の治療費をだまし取ろうとした疑いで、大和高田市の女が逮捕されました。

 詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは、大和高田市の無職・須藤栞奈容疑者(26)です。

須藤容疑者は、重度の肺動脈狭窄症を患っていた飼い犬の治療費を得ようとクラウドファンディングの運営会社に支援金募集のプロジェクトを申し込んだといいます。

しかし、その矢先に犬が死亡したにも関わらず、闘病生活を続けているかのように装って支援金を募集し、だまし取ろうとした疑いがもたれています。

警察によりますと、2021年10月29日から12月13日までの間行われていて、閲覧した374人から184万円を超える支援金が集まったということです。

事件は、犬の診察を行っていた獣医が警察に情報提供したことで発覚したといい、須藤容疑者は容疑を認めています。警察は、クラウドファンディングを利用した手口は珍しく、県内では初めてではないかとしています。