関ジャニ∞、20年の歴史を振り返る! 脱退メンバーへの思いも告白

関ジャニ∞が、日本テレビ系で1月16日放送の「行列のできる相談所 祝20年!3時間SP」(午後7:00、レギュラー放送は日曜午後9:00)にゲスト出演。放送開始20年の番組と同じく、今年で結成20年を迎える関ジャニ∞が、その歴史を振り返る。

メンバーは、デビュー時代の苦労や、脱退したメンバーへの思いを激白。知られざる下積み時代の苦労や、“関ジャニ∞史上最大の事件”の裏側が明かされると、大倉忠義は「なんでこんな思いをして仕事をしなくちゃいけないんだろう」、村上信五も「悔しかったことしかないぐらいです」と、笑顔の裏に隠された苦節の日々を赤裸々に語る。

さらに、安田章大は「グループを強くしてくれたのは脱退なんだろうね」、丸山隆平も「今でも応援してるし、彼らのことも」と脱退したメンバーへの思いを告白する場面も。

そして、グループの危機を、彼らはどうやって乗り越えたのか、芸人5人で結成した“行列版”関ジャニ∞の熱演により、その歴史を完全ドラマ化。再現ドラマでメンバー役を演じたのは、アキラ100%、AMEMIYA、三四郎・小宮浩信、ジャングルポケット・斉藤慎二、ぺこぱ・シュウペイという芸人たち。その完成度と芸人たちの迫真の演技にも注目だ。“行列版”関ジャニ∞はスタジオにも登場し、関ジャニ∞と直接対決!? AMEMIYAが“関ジャニ∞に捧げる歌”を熱唱する。

また、「絶対ドッキリにかからない男」と呼ばれる横山裕への検証企画も実施。メンバーから「だませた人は今までいない」「野生の動物」などと称される横山の警戒心の強さが、どれほどのものなのかが判明する。

その方法は、今回のゲストでもあるYOSHIKIに扮(ふん)した“偽YOSHIKI”にテレビ局ですれ違ったとしたら、一瞬で見抜くことができるかどうか…というもの。メンバーがYOSHIKIの所作指導を行い、再現度を高めていくと、その出来栄えにスタジオでVTRを見守るYOSHIKIも思わず「似てる」とつぶやく。横山は果たして偽物に気付くのか?

© 株式会社東京ニュース通信社