7年におよぶ内戦が続く中東イエメン。国民のおよそ7割が人道支援を必要としており、子どもたちへの影響は深刻だ。昨年、重度の栄養失調に陥った5歳未満の子どもの数は約40万人、急性栄養失調は約230万人と推定され、危機的な状況にある(2021年2月、国連関連機関の報告)。
国境なき医師団が支援する北西部のアブス病院でも、栄養失調の子ども患者が年々増加。食料は不足していないにもかかわらず、イエメンで栄養失調が増え続けているのはなぜか。その理由をアニメーションで解説。
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