札幌市内、感染者数と患者数「レベル2」に 病床使用率1割 14日に本部会議

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 札幌市は13日、新たに140人の新型コロナウイルス感染を確認し、昨年9月5日の142人以来の100人超となり、感染拡大第6波の到来が顕著になった。道の5段階のレベル分類4指標では、直近1週間の10万人当たりの新規感染者数に続き、10万人当たりの患者数も、道がまん延防止等重点措置の要請を検討する「レベル2」の目安を超えた。市は14日に感染症対策本会議を開き、新変異株オミクロン株への置き換わりを踏まえた対策を打ち出す。

 日別の新規感染者数は前週の同じ曜日との比較で、13日まで9日連続で上回り、13日は6日と比べて5倍だった。オミクロン株の感染が確認されたのは市内で17人(13日現在)。市は現在、デルタ株による感染が続いているとみており、感染力の強いオミクロン株への置き換わりに注視している。