【株式会社eBoard】は「横浜市」「一般社団法人横浜港振興協会」の協力のもと観光型電動キックボードシェアリングサービス社会実験を実施

観光型マイクロモビリティシェアリングサービスを提供する株式会社eBoard(本社:神奈川県横浜市)は、経済産業省の「新事業特例制度」の認定を受け、神奈川県横浜市において「横浜市」「一般社団法人横浜港振興協会」の協力のもと日本最大級の観光型電動キックボードシェアリングサービス「ヨコハマBAYSCOOTER」(ヨコハマベイスクーター)の社会実験を開始すると発表しました。

本社会実験については株式会社eBoardが2021年12月17日に経済産業省の「新事業特例制度」の認定を受けて実施するものです。

実施者について

運営主体

株式会社eBoard

協力(関係機関調整、ポート設置等)

横浜市、一般社団法人横浜港振興協会

実施期間について

2022年1月18日から2022年7月31日まで

対象エリア

神奈川県横浜市西区、中区の一部

主要ポートについて

・赤レンガパーク
・大さん橋
・日本丸メモリアルパーク
・ホテルナビオス横浜
・横浜ハンマーヘッド
・ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜
※ポートについては順次拡大予定

実験概要

使用する機体

Segway Ninebot Max Plus
最高速度設定:15km/h
サイズ:L1200xW520XH1180
航続距離:55km
車体重量:27.5kg
最大積載重量:100kg

利用料金

最初の60分:900円 以降60分毎:800円

新事業特例制度による特例措置

ヘルメットの着用任意
車道に加え、自転車道、普通自転車専用通行帯及び一方通行だが自転車が双方向通行可とされている車道を走行が可能など

株式会社eBoardについて

「日本の観光をもっとスマートに」をコンセプトに、日本の文化と観光地にフィットした日本モデルの観光型マイクロモビリティシェアリングサービスを提供します。2021年12月17日に経済産業省「新事業特例制度」の認定を受け実証実験を行います。SDGs、MaaS、脱炭素という3大テーマに欠かせない、新たなマイクロモビリティを全国の観光地に展開しています。

BAYSCOOTERについて

港町横浜のベイエリアと未来都市を思わせるみなとみらいに於いて、この広大なエリアに点在する最先端の商業施設、観光スポット、宿泊施設、公共交通機関を結ぶ新たな移動手段、先進的に観光ツールとして電動キックボード (電動キックスクーター)「ヨコハマ ベイスクーター」のシェアライド(レンタル)サービスを開始します。脱炭素、SDGs、三密対策に有効とされるマイクロモビリティによる移動環境を構築することで、安全に回遊性を高め、地域観光の活性化へと繋ぎます。

会社概要

会社名:株式会社eBoard
所在地:神奈川県横浜市金沢区白帆4番地
URL:

お客様からのお問い合わせ先

株式会社eBoard
TEL:045-5534-1110 受付時間(9:00~18:00)
e-mail:info@eboard.co.jp

社会実験実施エリア図

※青線内:実施エリア
※赤色内:走行禁止エリア

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