LACCO TOWER主催ロックフェス「I ROCKS 2022」今春開催決定!

今年2022年に結成20周年を迎えるLACCO TOWER。そんな彼らにとって、一大イベントとも言える『I ROCKS 2022 stand by LACCO TOWER』の開催を発表した。 昨年は、新型コロナウイルスの影響で延期となった2020年を含む2年分の開催となった。感染状況に鑑み、換気などの感染拡大防止策を徹底する時間を設けるため、5日間に渡り開催し、見事大きな問題を出すことなく幕を閉じている。 そんな本イベントは、2022年4月15日(金)〜17日(日)の3日間に渡り開催、それぞれの日程を「YOUTH」「JAM」「FIRE」と名付けている。初日「YOUTH」は、昨年末に発売したメジャー6枚目のアルバム「青春」を引き下げての全国ツアー「青春旅行」ファイナルとWネームでの開催を発表。2日目「JAM」は、主催者LACCO TOWERとゆかりのあるアーティストを招き、ステージ上でのコラボレーションライブを実施。また、オンラインを利用しての皆が安心してフェスに参加できる企画も盛り込む予定だ。最終日「FIRE」は、例年通りLACCO TOWERが「盟友」と呼ぶアーティストを地元群馬に招いた対バン形式の1日となる。「FIRE」の名の通り、さまざまなアーティストが熱い1日を届けてくれる事だろう。昨年コロナ禍でのI ROCKS開催を経て“今の時代にあった音楽フェス”を模索した新しい形をこの3日間で実現する。 本公演のチケットは、今週末1月15日(土)12:00から、I ROCKS プレミアム先行として、https://irocks-credit.stores.jp/ にて発売が開始される。また、全国ツアー「青春旅行」の初日を迎える同日、会場である高崎clubFLEEZでは、チケット購入者限定特典として、「I ROCKS 2022特製ステッカー」を用意。ライブ終演後に、Ba.塩﨑啓示より直接お渡することになっている。 今回も全券種に“プレミアムチケット”を用意。「大人から子供までもが楽しめるロックフェス」を体現しようという彼らの姿勢は、今回もブレる事はない。昨今の社会情勢がもたらすロックフェスへの影響は計り知れないが、形は変われど、主催する“LACCO TOWERらしさ”は変わることのない本イベントを、ぜひ楽しみにこれから解禁されていく情報も注目してほしい。

株式会社アイロックス代表取締役社長/LACCO TOWER Ba.塩﨑啓示コメント

【音楽、地元、人】「I ROCKS」を立ち上げた頃から常に掲げていた三つの柱です。我々や仲間が奏でる【音楽】で、【地元】が盛り上がり、結果【人】と繋がる。こんなことを繰り返しながら、この関係性をいつしか"家族"と呼ぶようになり8年目を迎えます。 この2年間で新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい始め、あらゆるものが疎遠になりました。自分たちにとっての生き甲斐でもある「ライブ」もその一つです。コロナ禍で延期となった2020年と2021年の二年分の開催となった「I ROCKS 20&21」では、ありとあらゆる視点から感染対策を徹底し、無事に成功を収めることができました。こんなにも「ライブ」が愛おしく、素晴らしいものだと感じた日はありませんでした。 日々変化する日常の中で、最善とは何かを突き詰め、自分たちの中で確立していたスタイルをあえて壊すことを試み「I ROCKS」の姿を模索してきました。 その結果、リアルとデジタルを融合しつつ蜜を避け、同時に離れていても同じ空間にいられるという安心感の中で思う存分楽しんでいただけるように力を尽くしました。そういった経緯を経て、コロナ禍で二年分の「I ROCKS」の開催を可能にしたことが、今回の決断に至ったと確信しています。 初日の[YOUTH]とは青春を意味します。LACCO TOWERの「青春旅行」の裏ファイナルホール編として、ワンマンライブで盛大に皆さんをお出迎えします。二日目の[JAM]は初の試みとなる、ゲスト多数を招いたスペシャルコラボワンマン、そしてリアルとデジタルを追求しさらにバージョンアップした新しい日となります。最終日の[FIRE]はこれまでの「I ROCKS」を凝縮するような盟友を招いた対バン形式のイベントとなります。 誰もが想像していなかった未曾有の災禍においても、まさに家族と過ごすような安心感の中で、おもいっきり音楽に浸り、集まったすべての人と最幸な時間を過ごしてほしい。それが一番の願いです。 2022年春、地元伊勢崎にて、皆様の帰りをお待ちしています。新たに進化を遂げた「I ROCKS」でお逢いしましょう。音楽、地元、人、愛とロックを込めて、I ROCKS 2022始めます◎ 塩﨑 啓示 (株式会社アイロックス 代表取締役 / LACCO TOWER Ba.)

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