2022年1月14日(金)、カスタムカーの祭典「東京オートサロン2022」が千葉・幕張メッセで開幕した。2年ぶりの開催となる第40回目の今回は、新型コロナウイルス以前の内容を目指しつつも、並行してポータルサイト「ONLINE AUTO SALON」も展開し、リアルとオンラインのハイブリッドの楽しみ方を提案する。さらに今回は、アウトドアイベント「TOKYO OUTDOOR SHOW(東京アウトドアショー)2022」も併催されるなどパワーアップして行われる。
今年の東京オートサロン2022では700台を超える多種多様なカスタムカーが出展
新型コロナウイルスの影響によりリアルイベントの開催が中止となっていた昨年の東京オートサロン2021(オンラインによる「バーチャルオートサロン」は開催)。2年ぶりの開催となる今回は、700台を超える多種多様なカスタムカーを展示。
会期は1月14日(金)がビジネスデイ、一般公開は15日(土)、16日(日)となっている。
ノア/ヴォクシーなどの新型車や、スバル STI E-RA CONCEPTなどコンセプトモデルも目白押し!
東京オートサロン2022では、様々なショップ、チューナーなどによるカスタムカーが出展されるほか、メーカーからは、トヨタ ノア/ヴォクシー、ホンダ ステップワゴン、日産 フェアレディZなどの注目の新型車種が登場する。
また、トヨタ GR GT3コンセプト、スバル STI E-RA CONCEPT、三菱 Vision Ralliart Conceptなどのコンセプトカーなどもお披露目される。
今年は東京アウトドアショー2022も併催!
さらに、今回の東京オートサロン2022では、同時にアウトドアイベント「TOKYO OUTDOOR SHOW(東京アウトドアショー)2022」も併催される。
最新情報を随時お届け!
MOTAでは、東京オートサロン2022会場に登場するド派手なカスタムカー、新型車、コンセプトカーなどの情報をお届けするほか、環境、ファッション、ライフスタイル、観光、そして乗り物など、様々なテーマを一堂に会したイベント、東京アウトドアショー2022もお届けするので、お見逃しなく!