東吉野村 小学生が炭づくりを体験

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 東吉野村では、古くから林業が盛んな地域の歴史を学ぶ小学生が、かつて村内のあちこちで行われていたという炭づくりを体験しました。

 東吉野村では、10年ほど前に地域の有志の人たちが炭焼き窯を整備し、小学校の体験学習などに活用しています。13日は、東吉野小学校の3年生と4年生9人が村の職員の指導で炭づくりに挑戦。子どもたちは、山の手入れで切り出された長さ1メートルほどのナラの木材を、専用の機械を使って割っていきました。

そして、炭に適した太さに揃えられた薪を持って、広さ1畳ほどの窯の中に運んで並べていきました。薪を蒸し焼きにする炭焼きの作業は、2月上旬に3日間かけて行われ、子どもたちは2月17日に再びこの場所を訪れて窯出しの作業を行うことになっています。

体験した児童は―

「昔の人は体力や力があって、すごいなと思いました。家に持って帰った炭で夏にバーベキューとかできるから、(来月)取りに来るのがすごく楽しみです。」