不動産の売買仲介及び販売事業を展開する株式会社日本ワークスが制作した不動産投資業界を描いた中越典子主演・WEBドラマ「人生投資案内人 林田唯」がYouTubeにて全話無料配信がスタート。 配信開始を記念したトークイベントを実施し。 WEBドラマ「人生投資案内人 林田唯」 は実在する不動産投資会社である日本ワークスを題材にした、 ノンフィクションヒューマンドラマ。 お客様に最適な物件をお勧めし、 人生をサポートする営業ウーマン・林田 唯（中越典子）。 単なる営業ではない、 ライフパートナーとしての彼女の姿に社員もお客様も心を突き動かされていく、 投資をきっかけに新たな一歩を進みだすそれぞれのストーリーを描いている。監督は「NANA」（2005年）や「黒執事」（2014年）の大谷健太郎、 脚本は「ごくせん」シリーズ（日本テレビ系）、 「1リットルの涙」（フジテレビ系）の横田理恵。 また、 「新聞記者」（2019年）の高石明彦が制作プロデューサーを担当し、 豪華スタッフ陣が不動産投資業界と、 その裏側にある温かいドラマを贈る。 配信開始を記念して、 スペースFS汐留にて行われたイベントには本作の出演者に加え、 本作のテーマでもある不動産投資にちなんだゲスト、 不動産投資家のコウメ太夫が登壇。 日本最弱投資家の吉村崇（平成ノブシコブシ）も登壇予定でしたが、 新型コロナウイルス濃厚接触者の疑いがあるため大事をとって欠席となった。 日本ワークスのトップセールスマンという役どころについて中越は「不動産用語のセリフには難しいところがありちょっと苦労した。 トップセールスマンという役どころではありますが、 作中の“ライフパートナーとしてあなたに寄り添っていきたいんです”というセリフがとても印象的で、 緊張と楽しみが膨らみました。 お客様それぞれに個性や人生があって、 でもこれからの人生はもっと前向きに明るく楽しく豊かに生きてほしいという日本ワークスの思いを感じました。 」とコメント。 撮影を振り返って曽田は「どうやったら相手に伝わるのかを考え、 監督にも相談しながら演じました。 新人・朝倉寛太が成長していく姿に注目してほしいです。 」とコメント。 また、 本作が演技初挑戦となったぽぽちゃんは「演技中は笑顔で明るく、 なおかつ背筋が伸びるような気持ちで臨んだ。 カットがかかるタイミングではらはらしながら過ごし、 とても緊張しました。 中越さんからは『のびのびやっていいよ！』と声をかけて頂きました。 」と話し、 撮影を振り返った。 大谷監督は「営業のエキスパートの実話をもとにお話を描いているので、 嘘はつけない。 キャスティングの時も、 その人の人となりが出ると思い、 信頼できる役者さんに演じてもらった。 見た人にはこの先の人生を考えるきっかけになってほしい」と作品に込めた思いを語った。 また、 本作がきっかけとなって不動産投資について考え始めたという中越は「実際現場で具体的な情報を頂き、 興味が湧きました。 本気で家族とも人生について話しました」と話し、 曽田も「ドラマ作りを通して、 ひょっとしたら俺でもできるんじゃないか？と思った。 印象がガラッと変わりましたね。 」とドラマから影響を受けた様子。 トークの中盤では、 本作のテーマにちなんで不動産投資家でもあるコウメ太夫が登壇。 投資を始めたきっかけについてコウメ太夫は「エンタの神様でブレイクした際にお金をためて始めました。 親が元々不動産を経営していたこともあり、 投資に学生時代から興味があった。 お仕事があまりない時期に母親から私アパート経営やっているからあなたもやってみたらと誘われて始めた。 都内の人気物件だったので、 頭金を3000万用意しました。 」現在は頭金を用意しなくても買えると思うんですが、 とフォローしつつ芸人の不動産投資事情を明かした。 2021年を振り返って、 コウメ太夫は「アパート経営が順調かと思ったら、 私の芸風は不安だらけでした～♪チクショー！」と投資を絡めたチクショーネタを改めて披露し、 会場を沸かせた。WEBドラマ「人生投資案内人 林田唯」（全5話）はYouTubeにて全話無料配信中。
作品の見どころについて コメント
・中越典子（林田 唯役） 見て下さった方の将来の生き方の一つのヒントになればいいと思い制作しました。 ぜひご覧ください。 ・曽田陵介（朝倉 寛太役） 笑いあり涙ありのヒューマンドラマになっていますのでぜひ楽しんでいただければと思います。 ・ぽぽちゃん（夏井 野乃花役） 感動もしますし、 温かいドラマになっています。 私の初めての演技にもぜひ注目していただきたいです。 ・大谷健太郎監督 10年・20年スパンの中での生き方を考え直すきっかけを自分も与えてもらえたので、 興味のある方だけでなく、 ちょっと気になるという方にも是非見てほしい。
