眉毛アートメイクの色持ちはどのくらい?持続期間やリタッチの必要性について解説

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いつでも美しい眉毛をキープできる眉毛アートメイクは、とても人気がある美容系施術のひとつです。

一度完璧な形で定着してしまえば、そこからしばらくの間「眉毛が消える」心配をせずに済むのですから、こんなに素晴らしいことはありません。

しかし、アートメイクは永遠に消えないものではありませんでは、アートメイクはどれほど色持ちするものなのでしょう。

今回は、眉毛のアートメイクを検討されている方に向けて、眉毛アートメイクの色持ちについて解説します!

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眉毛アートメイクの色持ちは半年から3年

眉毛アートメイクの色持ちは、個人差により大きく異なりますが半年から3年ほどです。

「そんなに個人差があるの?」と思われた方も多いかもしれませんが、実際アートメイクの持続期間は人それぞれかなり違うため、一概に「2年」などと断言することはできません。

早ければ半年ほどで色が褪せてくることもありますし、3年後もほとんど消えずに残っているケースもあるのが眉毛アートメイクなのです。

しかし、アートメイクは消えるといっても完全に消滅するわけではなく、色がだんだんと薄くなっていくため、全く何も残らないまでに消えてしまうには相当な期間がかかります。

だからこそ、多くの方が消えかけた段階でリタッチをして、アートメイクを再度美しく完璧な状態に整えているのです。

眉毛アートメイクの持続期間を左右する3つの要素

眉毛アートメイクをするなら、持続期間についてもしっかりとしっておきたいところ。

ここでは、眉毛アートメイクの持続期間を左右する3つの要素について解説していきます。

手彫りかマシン彫りか

眉毛アートメイクには大きく2種類の手法があります。

手彫り(マイクロブレーディング)→眉毛の毛並みを再現するのに適している

・マシン彫り→眉毛にしっかり色を入れて濃く見せるのに適している

色素を注入する際に、手彫りで注入するのかマシンで注入するのかにより色持ちが異なります。

マシン彫りは手彫りに比べて色持ちがしやすいのが特徴。

なぜなら、マシンを使用し「面」に対して色素を注入していくため、色素を入れる部分の範囲が必然的に大きくなるからです。

一方、手彫りは手作業で一本ずつ眉毛を描き足していくように色素を入れていくため、色素を入れる範囲がマシン彫りよりも小さくなります。そのため、手彫りの方が色落ちは早く、持ちが悪くなる傾向にあります。

とはいえ、手彫りは今眉毛アートメイクでかなり人気の高い手法です。手彫りアートメイクの技術もどんどん向上しているため、手彫りだからと言ってすぐに落ちてしまうようなことはほぼありません。

ただ、強いていえばマシン彫りの方が色持ちが良いことは頭に入れておくと良いでしょう。

肌のターンオーバー

アートメイクの色持ちは肌のターンオーバーと深い関係があります。

皮膚の表皮部分に注入されたインクは肌のターンオーバーにより、いずれ体外へと排出されていきます。ターンオーバーの仕組みは以下の通り。

1. 表皮の奥深くに新しい細胞が生まれる 2. 細胞が徐々に皮膚の表面へ上がる 3. 古くなった角質が垢になり剥がれ落ちる

このようにして、人間の皮膚はターンオーバーを繰り返しているのです。

肌のターンオーバーのサイクルは人により異なりますが、もともと代謝の良い方や、汗をかく頻度の高い方、日焼けをする方はそのサイクルにも影響を及ぼすため、アートメイクの色持ちも早くなる傾向にあります。

ちなみに、タトゥーは永遠に消えないのに対してアートメイクが消えてしまう理由は、色素を注入する深さの違いにあります。

タトゥーは表皮ではなく、さらにその奥にある真皮層に色素を注入していくため、ターンオーバーの影響を受けないのです。

施術者の技術レベル

施術者の技術レベルによってもアートメイクの持続期間が変わります。

経験豊富で高い技術を持つ施術者と、経験が浅く技術レベルの低い施術者とでは、どうしても色素の注入の仕方が異なってしまうからです。

簡単に言ってしまえば、「上手な施術者が施術する方が色持ちも良い」ということ。逆も然りです。

クリニックと言ってもさまざまなレベルの施術者がいるため、極力実績の多い施術者が多く在籍するクリニックを選ぶようにしましょう。

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眉毛アートメイクの色持ちを良くする3つの方法

せっかく美しい眉毛アートメイクを手に入れたなら、少しでも長持ちして欲しいと思いますよね。

ここでは、眉毛アートメイクの色持ちを良くするためにぜひ意識していただきたい3つのことについて解説します。

いずれは薄くなり消えてしまうアートメイクですが、この3点に気をつけると色持ちは良くなることがほとんど。ぜひ心がけてみてくださいね。

1.ダウンタイム中のケアを入念におこなう

眉毛アートメイクにもダウンタイムはあります。

針で色素を皮膚内に注入するアートメイクでは、どうしても皮膚にダメージを与えてしまうため、施術後のダウンタイム中の過ごし方には注意が必要。

ダウンタイム中は洗顔を避け、常にワセリンなどでしっかり保湿することがとても重要です。

ワセリンを塗った眉毛はテカテカして見えるため気になるかもしれませんが、ダウンタイムは長めにみても1週間。この期間は保湿を最優先し、しっかりと施術部位を乾燥から守りましょう。

ダウンタイム中に眉毛を乾燥させてしまったり、無理にメイクをしてしまったりすると、皮膚に負担を与えてしまうのはもちろん、その後の色持ちも悪くなってしまいます。

2.日焼け防止を徹底する

アートメイクを長持ちさせるためには、極力日焼けを避けるのがおすすめ。

日焼けを繰り返すと表皮は剥がれやすくなってしまい、アートメイクの色素も抜けやすくなってしまいます。

マリンスポーツなど屋外でのアクティビティを頻繁にされる方は、日焼け止めを眉毛部分にも塗り、帽子を被るなどして日焼け対策を万全に行いましょう。

3.規則正しい生活を心がける

アートメイクの色持ちを良くするための方法は、肌荒れを防ぐための方法と共通しているところが多いです。

バランスの良い食事を摂ること、睡眠を十分に摂ること、ストレスを溜めないことなど、肌荒れを引き起こす原因を作らないように心がけましょう。

眉毛アートメイクはリタッチすることで持ちがよくなる

参考:デイジークリニック

眉毛アートメイクは、どれだけ日々のケアを徹底しても永遠に持つものではありません。

美しい眉毛をずっと維持し続けるためには、定期的なリタッチが必要です。

初回の施術から1〜2ヶ月のタイミングで2回目の施術を受けることで、しっかりと色素を定着させることができます。これが最初のリタッチですね。

眉毛アートメイク施術が受けられるクリニックの多くは、2回セットメニューを設けています。

「1回じゃだめなの?」と思うかもしれませんが、アートメイクを定着させるには1回の施術では不十分なケースがほとんど。

定着の度合いには個人差がありますが、やはり初めから2回セットを選択しておくのが無難です。

参考:銀座よしえクリニック

一旦2度の施術を終えて眉毛が綺麗に整ったら、そこからしばらくの間は放っておいてもきちんと持ちます。

次のリタッチのタイミングは、「ちょっと薄くなってきたかも」と感じたとき。半年後の場合もあれば2年間リタッチなしでも色持ちしたというケースもあります。

何にせよ、消えかけた段階でリタッチをすることで、再度美しい眉毛を取り戻すことが可能。このようにして、長期的に美しい眉毛をキープしていきましょう!

まとめ

今回の記事では、眉毛アートメイクの色持ちについて解説しました。

結論、眉毛アートメイクの持続期間は半年〜3年ほど。肌のターンオーバーや施術者のテクニック、施術後の過ごし方などで大きく変わることが分かりましたね。

アートメイクは永久に維持できるものではありません。初めから2回セットで十分に定着させ、その後経過を見ながら色褪せてきたタイミングでリタッチをいれていきましょう。

クリニックによっては、リタッチ価格がかなりお得に設定されているケースもあるため、クリニックを選ぶ際にはリタッチ価格も含めて予算を見ていくようにしましょう。

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