ゲームアプリ「駅メモ!」に福井県の鉄道キャラ えちぜん鉄道、福井鉄道の4体「でんこ」に…限定切符も

© 株式会社福井新聞社

アプリ「駅メモ!」に登場する福井鉄道、えちぜん鉄道公認キャラクター

 スマートフォンゲーム「駅メモ!」を提供する「モバイルファクトリー」(本社東京)と福井県は、県内の鉄道利用促進や観光情報発信などに関して連携協定を結んだ。えちぜん鉄道、福井鉄道が公認したキャラクターがアプリ内に登場するほか、共通1日フリー切符などをふるさと納税の返礼品として贈る。

 「駅メモ!」は全国の駅を巡る位置情報連動型ゲーム。「でんこ」と呼ばれるアプリ内のキャラクターとともに全国の駅を訪ね「おでかけ記録」などを集めて楽しむもので、多くの鉄道ファンがプレイしている。「駅メモ!」公式ツイッターのフォロワーは7万人を超えている。

⇒鉄道好きの小学生「減便」と聞いて起こした行動は

 連携協定による取り組み第1弾として、えち鉄公認のキャラクター「勝山ていら」「田原町つばさ」、福鉄公認の「北府ゆめの」「リト=フォン=シュトゥットガルト」の計4体がアプリ内の「でんこ」として昨年11月から登場している。

 また、県や沿線7市町によるふるさと納税の返礼品として、えち鉄と福鉄で利用できる共通1日フリー切符やラバーホルダーが加わる。切符には「駅メモ!」のキャラクターがデザインされており、鉄道ファンの人気を集めそうだ。

 3月下旬からは、両鉄道の主要駅や沿線の観光スポットを巡る「デジタルスタンプラリー」も実施する予定。県交通まちづくり課によると、モバイル社と連携して同様のイベントを実施した自治体には5千~1万人が当地に足を運んだ実績があるという。同課の担当者は「北陸新幹線県内延伸に向けて、さまざまなコラボ企画を考えていきたい」としている。