JR北海道の運休相次ぐ 共通テスト繰り下げも

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 連日の暴風雪の影響で、JRは15日も列車の運休が相次いでいます。

 JRは14日、雪でポイントの切り替えができないトラブルが起きたことから、除雪作業のため午後9時以降に札幌駅を発車するすべての列車を運休しました。14日は1日としては今シーズン最多の750本が運休しました。
 15日も大雪で除雪作業が追い付かず、特急73本と快速エアポート58本を含む、381本がすでに運休を決め、始発から本数を減らして運行しています。
 JR北海道によりますと、今後の天候によっては、さらに運休や遅れが発生する場合があるということです。
 また、空の便は全日空や日本航空などがあわせて7便の欠航を決めています。
 こうした中、道内27会場で大学入学共通テストの初日を迎えました。
 稚内では去年、暴風雪のため試験が1日延期されましたが、今年は予定通り実施されています。
 
 礼文島から来た受験生
 「11日から稚内に来ていて、1週間くらいホテルに缶詰め状態。延期にならなくてよかった」

 雪の影響で交通網が乱れていることから、北海道科学大学の会場では、試験の開始時間を1時間繰り下げました。
 また、北海道大学では14日深夜、試験会場となる建物内の一室で火事があり、床など100平米が焼けましたが、15日の試験は予定通り行われているということです。

1月15日(土)午前11時45分~「JNNニュース」