こんにちは!アウトドア系YoutuberのFUKUです。今回は、格安キャンプギアメーカーのsoomloom(スームルーム)から新作が出ていたので買ってみました。soomloom(スームルーム)と言えば、どこもマネできないような格安のお値段が魅力!コスパ抜群のツールケース、収納バッグ、ランタンケースなどをご紹介します。
soomloom(スームルーム)特集(1)円型の収納バッグ(3個入り)
一つ目はこちら。円型の収納バッグですが、ダッチオーブンも入れられそうな、クッション素材のバッグです。お値段は2,570円。
厚手の綿帆布で、とてもしっかりした造りです。色はシックなダークグリーンで良い感じですよね。
これ実は……、開けてみると、もう一個入っているんですよ!
そしてさらにもう一個!全部で3つです。
どれも厚手の綿帆布製で、質感がいいんですよね。中にもクッション素材が入っているので、デリケートなキャンプギアも衝撃からある程度守ることができそうです。
3個も入っていて2,570円なら、間違いなく激安。デザインと質感にも力を入れているのが分かります。
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この3つがあるだけで、ソロキャンプのギアがたくさん詰め込めそう。オフシーズンは、重ねて収納することができてコンパクト。とんでもないケースが出てきましたね。
《商品情報》
- サイズ:S 24×22㎝、M 32×21㎝、L 38×18㎝
- 材質:16オンス綿100%のキャンバス
- 重量:(約)S 367g M 516g L 613g
- 価格:2,570円
soomloom(スームルーム)特集(2)スクエア型の収納ケース
続いてはこちら、スクエア型の収納ケース。見た目もかっこいいですよね。こちらは単品で2,970円。先ほどと同じく分厚い綿帆布です。
早速開けてみましょう。
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おお~、これはかなりしっかりしたクッション素材の仕切りパーツです。中に入っているクッションも厚めなので、移動中に心配なガス器具やランタンを入れるのにも良さそう。
仕切りはマジックテープでどこにでも付くようになっています。先ほど紹介した丸い収納ケースよりもしっかりギアを守ってくれそうです。
このように、カメラバッグとしても使えるのではないでしょうか。
《商品情報》
- 重量:303g
- サイズ:24×28×10㎝
- 価格:2,970円
soomloom(スームルーム)特集(3)ランタンケース(2個入り)
続いてはランタンケースです。2個入りでお値段2,570円。これもかっこいいですね。しっかりしたクッションが入っています。
Coleman(コールマン)のワンマントルランタンを入れてみましょう。
Sサイズのケースにぴったり!Mサイズの方は大きいランタンも余裕で入りそうです。これも使わないシーズンは重ねてしまっておけますね。
《商品情報》
- 重量:S 345g、M 510g
- サイズ:S 16×16×32㎝ M 18×18×44㎝
- 価格:2,570円
soomloom(スームルーム)特集(4)長方形の収納ケース(2個入り)
続いては長方形の収納ケースです。おお~、かっこいいぞこれは。やっぱり素材のチョイスや色味、総合的なデザイン力が上がっていますね。
こちらも中にもう一つ入っていました。でも、中のケースにうっすら汚れが。
Sサイズはペグケースに適したサイズ感ですね。
中の長さが32㎝あるので、ハンマーとペグを一緒に入れておけそうです。底板もありますし、中にメッシュポケットが2つあるのでロープなどの小物も入れておけますね。
Mサイズは大きめなのでソロ用のクッカーやバーナー、ガス缶などを入れても重宝するサイズです。こちらは2個で2,970円とかなりコスパが良いですね。
《商品情報》
- 重量:S 590g M 820g
- サイズ:S 34×14.5×14㎝ M 45×16×15㎝
- 価格:2,970円
soomloom(スームルーム)特集(5)インフレーターマットレス
最後はこちら。soomloom(スームルーム)のインフレーターマットレス一人用。お値段4,980円です。ちなみに二人用やワイドサイズもあります。でも一人用でも大きくて、幅77㎝もあります。
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徒歩や自転車、バイクでキャンプに行く人向けではありませんが、この厚手のインフレーターマットはとにかく寝心地が良いのが特徴で、これを格安で買えるのはお得感がありますよね。
《商品情報》
重量:約1.8㎏
サイズ:本体 72×200㎝、収納時 77×17㎝
価格:4,980円
DODのソトネノキワミと比較してみます!
先日購入した、DODのソトネノキワミ。soomloom(スームルーム)よりさらにでかい。
《ソトノキワミ商品情報》
- サイズ:W80×D208×H10㎝
- 収納時:W91×D23×H23㎝
- 重量:4.6㎏
このDODのソトネノキワミと、soomloom(スームルーム)のインフレーターマットレスを比較してみます。
まずはDODのソトネノキワミから。本体とシーツ、枕、枕カバーが入っています。シーツと枕カバーはポリコットン製で、肌触りが良いですよ。
バルブを開けると半自動で空気が入っていきます。バルブは吸気モード、開放モード、排気モードと変えられます。
枕とマットのバルブをどちらも吸気モードにして、接続。枕がポンプになるので、これで空気を入れていきます。
空気が入りました。すごいクッション性!家庭用のベッドのマットレスのような、とてつもないクッション感があります。
10㎝の厚みのウレタンマットとエアーの膨らみ、生地の伸縮性のおかげで、想像以上の寝心地です!アウトドア用の寝心地とは思えません。
ポリコットンのシーツを敷いて、専用の枕も置いてみました。
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soomloom(スームルーム)特集ですが、DODの性能に脱帽しました。究極の寝心地を求めるならこの価格でもアリでしょう。とてつもない寝心地でした。
soomloom(スームルーム)インフレーターマットレスの寝心地は?
お次はsoomloom(スームルーム)。ソトネノキワミは大きくて値段も高額ですが、こちらはそれに比べるとコンパクトでお値段も良心的。実際どうなのかこれから確かめてみたいと思います。
バルブを開けただけでは空気が入らないので、携帯式のエアーポンプで膨らませます。
こちらは厚みが6㎝なのでソトネノキワミより薄いですが、同じようなフワフワ感があります。
寝心地は良いですね。コンクリートの上ですが、地面の冷たさは全く感じません。局所的に体重をかけても、中にクッションが入っていてるので快適です。
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寝心地、肌触りはDODが最上級だと思います。soomloom(スームルーム)は、それと比較すると落ちますが、意外と悪くありません。3000円台の安いエアマットを買ったことがありますが、それに比べると段違いの寝心地です。
5000円以下なので、コスパの良いマットじゃないでしょうか。ただ膨らませるためにポンプがあったほうが良いですし、収納サイズも大きめなので、コンパクトさよりも寝心地を重視したい人向けです。
レベルアップしたsoomloom(スームルーム)の格安キャンプギアをゲットしよう
今回はsoomloom(スームルーム)特集でした。やはりsoomloom(スームルーム)ならではの格安度合いが半端ない商品ばかり。実用的ですし、見た目や質感もレベルアップしている感じがしました。改めて概ね質も安定していて、格安なキャンプギアだと思いました。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。