郷ひろみ『GO GO GO!!』の精神でジャパ~ンを盛り上げます!

プロモーション、WEB マーケティング事業を行う株式会社中小企業のチカラが、「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」第3期発表会を1月13日に開催した。昨年1月13日から開始した「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」は、参画企業と共に中小企業から日本経済の活性化を目指すプロジェクトだ。今回プロジェクトの新たなビジョンとして「変わろう。変えよう。挑戦で。」と設定。社会を変えるという同じ志をもったパートナーとして参画企業の皆さまの挑戦をより多角的にサポートしていく。

第3期の新公式アンバサダーには、歌手、俳優、アナウンサーなど各々のジャンルでトップランナーとしての地位を確立し、周囲を牽引して日本を元気にされている、郷ひろみ、永作博美、市原隼人、滝川クリステルが就任。発表会には4名に加えて経済アナリストの馬渕磨理子をゲストとして迎えたほか、第3期の参画企業73社もオンラインで集まり、“中小企業のSDGs”をテーマにトークセッションを行った。

事前アンケートで多くの参画企業の課題として挙がっていた「SDGs の取り組みにおける情報発信」をテーマに展開。オンラインの質疑応答を通して、「多くの企業がHPやプレスリリース、SNSなどで SDGsの取り組みついて情報発信を行っている」という結果に、永作は「多くの方が情報収集や発信をしている SNSを活用することは改めて大切だと思いました」とコメント。

また、自社の知識を共有する為に、セミナーなどを開催している企業の話を聞いて、市原は「僕も現場で共演者や監督と話合うことで、新たな魅力を発見したり、学ぶことがとても多いので、横の繋がりを活かして情報交換をすることが重要だと改めて感じます」と、近い環境にある仲間と相互に情報発信し合うことの重要性を語った。日頃からSDGsの課題について考えているという滝川は、「目標12番『つくる責任 つかう責任』に注目しており、働き方改革や SDGsなど様々な改革には中小企業の方々のチカラが必要だと感じました」とコメント。

最後に今年デビュー50周年を迎える郷は、「僕も周りの皆様に支えられながら続けてきたからこそ、今の僕があると思っています。アンバサダーとして参画企業の皆さまと協力して、“ジャパ~ン”を盛り上げていきたいです!」と、自身の経験と重ね中小企業への応援メッセージを届けた。

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