2016年に長野県軽井沢町で大学生ら15人が死亡、26人が重軽傷を負ったスキーバス転落事故から6年となった15日、現場には遺族とともに、国土交通省や日本バス協会、日本旅行業協会の職員が一堂に会し、「安心安全なバス運行を誓う集い」を開いた。事故の風化と再発を防ぐため、立場を超え力を合わせようと遺族会が呼び掛け、初めての会合となった。
再発防止に、力合わせて スキーバス事故現場で「集い」
- Published
- 2022/01/15 20:06 (JST)
2016年に長野県軽井沢町で大学生ら15人が死亡、26人が重軽傷を負ったスキーバス転落事故から6年となった15日、現場には遺族とともに、国土交通省や日本バス協会、日本旅行業協会の職員が一堂に会し、「安心安全なバス運行を誓う集い」を開いた。事故の風化と再発を防ぐため、立場を超え力を合わせようと遺族会が呼び掛け、初めての会合となった。
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