タカナベカイドウ「大きく育って」 児童が種植え

タカナベカイドウの実から種を取り出す児童ら

 高鍋町の町木・タカナベカイドウについて知り、学校で育てようと、高鍋東小(岩永律子校長、635人)の児童36人が13日、種の採取や種植えをした。花が咲くのは4、5年先とされ、児童たちは水をやるなど世話を続ける。

© 株式会社宮崎日日新聞社