藤井流星が双子の兄役に…小瀧望「最初で最後になるんじゃないかな」

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アイドルグループ・ジャニーズWESTの藤井流星が、テレビ朝日系ドラマ『鹿楓堂よついろ日和』(毎週土曜23:30~)で、主演を務める小瀧望の双子の兄役として出演することが分かった。

アニメ化もされた大人気コミック『鹿楓堂よついろ日和』(原作:清水ユウ/新潮社『月刊コミックバンチ』連載中)を初めて実写化する同作。和風喫茶「鹿楓堂」の店主でお茶担当のスイ(小瀧望)、料理担当・ときたか(葉山奨之)、スイーツ担当・椿(大西流星/なにわ男子)、珈琲担当・ぐれ(佐伯大地)ら4人のスペシャリストとお客さんたちの心温まる交流を描く。

さきほど第1話の放送が終了したが、エンドロールのラストシーンにはホテルイーストサイドグランデの社長・東極八京(とうごく やきょう)役で、小瀧と同じジャニーズWEST・藤井の姿が。八京はスイの双子の兄。高身長で雰囲気も似ていることからファンの間で“ツインタワー”という愛称で親しまれている2人が、双子役で共演することになる。番組公式SNSでは「スイ」「八京」と書かれたキャスト用の水の写真も公開されており、一部では「1人2役じゃないの?」「誰が八京役なんだろう」と話題になっていた。

スイと八京は“ある出来事”をきっかけに長年疎遠状態。そんな2人に一石を投じようとするパティシエの角崎英介(白洲迅)の策略で、やがて八京は鹿楓堂を訪れ、スイと再会を果たす。小瀧と藤井が口を揃えて「今後スイと八京がどんな関係になっていくのかに注目してほしい」と語るように、双子の関係性を描く人間ドラマとしての側面にも注目だ。

■小瀧望(スイ/東極京水 役)

1話をご覧いただいた皆さんにとっては、スイの双子の兄・八京が流星だったのはサプライズだったんじゃないでしょうか? 僕自身も心強いし、安心しています。双子という設定もなかなかない中で、その相手を同じグループのメンバーがやるというのはとても珍しく、たぶん最初で最後になるんじゃないかな……。めちゃくちゃ貴重な作品だと思います。

ファンの皆さんからは「ツインタワー」って言われていますし(笑)、普段からライブでも「あの曲の時、こっちにおったやんなぁ?」って言われて、「ちゃうちゃう、それ流星や!」ということが結構あるんですよ(笑)。背丈も一緒だし爆裂にフォルムが違うこともないので、髪色が似てたりすると余計に間違われますね。今でも撮影の時などに「藤井さんお願いします」って言われたり、ハッキリ間違えられますから(笑)。そのくらいざっくりと同じなんやろうなって思っています。自分では全然違うと思うんですけど、薄目で見たら似てるんでしょうね(笑)。双子の兄役にはピッタリだと思います。こういう作品で流星とガッツリお芝居をするのは初めてに近いので、新鮮な気持ちです。ただ、スイと八京とのシーンは、鹿楓堂メンバーとのワチャワチャした感じとはまったく違うものになると思います。役を演じる上での、ほどよい距離感も重要やと思うので、現場での“居方”も大切にしています。

今後、スイと八京の関係性がどうなっていくのか、お互いどういう道を進んでいくのか……おいしいご飯や甘味がたくさん出てくる「癒し系飯テロドラマ」なんですけど、そういった人間模様もしっかり描かれているので、ぜひそこにも注目して見ていただければと思います。

■藤井流星(東極八京 役)

僕が演じる八京が登場したのが1話のラスト、しかも一瞬映っただけなので(笑)、見てくださった方にとっては“敵なのか味方なのか……コイツはなんだ!?”という、まだまだ謎の存在だと思います。

望の双子の兄役というお話をいただいた時はビックリしましたね。双子ですから! いつもと違う不思議な気持ちですし、新しい経験をさせていただいてありがたいです。僕は角崎役の白洲迅さんとご一緒するシーンが多いので、合間にもいろいろとお話しています。お互いわりと落ち着いたタイプなので、穏やかなトーンでずーっとしゃべり続けています(笑)。そういえばこの前、角崎にガトーショコラを試食させられるというシーンを撮影したんですが、お腹いっぱいになりました! 甘いものは好きなんですけど、「ガトーショコラってこんなに口に残るんや!」という新たな発見をしました。なので、セリフが言いやすいように途中から少し小さく切ってもらいました(笑)。鹿楓堂のメニューの中だと、2話に出てくる「とり天丼」を食べてみたいですね。めちゃくちゃ「天丼」を欲していた人が食べて感動するレベルですから……それは試してみたいですよね!

撮影に入る前、スタッフさんから明るい現場だという話を聞いて、「望がしっかり現場を引っ張っていってるんやなぁ」と思っていたんですが、実際に鹿楓堂のメンバーとのシーンに参加して、改めて「いい雰囲気やなぁ」と感じました。まさに男子校のノリでしたね。でも、僕が鹿楓堂に来るシーンはワチャワチャした感じではなく、わりとシリアスなのでちょっと寂しいんですよ(笑)。僕もワチャワチャした感じが好きなので、そのノリに参加してみたいです。現場の雰囲気そのままに癒やしの詰まった作品なんですが、もう一つの軸でもある望と僕の双子の関係がどうなっていくのかにも注目していただきたいです。