
右足首のけがで大相撲初場所4日目から休場した大関貴景勝が3月の春場所をかど番で迎えることが16日、決まった。同日に発表された9日目の取組に入らず、今場所の負け越しが確定した。かど番は昨年9月の秋場所以来5度目。
貴景勝は3日目の宇良戦で負傷し「右足関節靱帯損傷で約2週間の治療期間を要する見込み」と診断された。師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)は当面、治療に専念させる方針を示している。
初場所休場、負け越し確定
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右足首のけがで大相撲初場所4日目から休場した大関貴景勝が3月の春場所をかど番で迎えることが16日、決まった。同日に発表された9日目の取組に入らず、今場所の負け越しが確定した。かど番は昨年9月の秋場所以来5度目。
貴景勝は3日目の宇良戦で負傷し「右足関節靱帯損傷で約2週間の治療期間を要する見込み」と診断された。師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)は当面、治療に専念させる方針を示している。
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