【都道府県対抗女子駅伝】神奈川9位、入賞に7秒届かず 4区森田は区間3位

区間3位の快走でたすきをつないだ4区森田=第3中継所

 第40回全国都道府県対抗女子駅伝は16日、京都市のたけびしスタジアム京都発着コース(9区間、42.195キロ)で行われ、神奈川は2時間18分5秒の9位に終わり、3年ぶりの入賞を逃した。

 神奈川は1区佐藤成葉(資生堂)が11位でスタートも、4区の主将森田香織(パナソニック)が区間3位、5区福嶋摩耶(城西大)も7人抜きの快走で浮上。アンカー山口遥(AC・KITA)が最終盤まで入賞争いを演じたが、7秒届かなかった。

 京都が2時間15分5秒で18度目の優勝を飾った。(記録は速報値)

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