「ネイルでラインアートを描いても、何だか垢抜けない」というお悩みはありませんか?それはラインの太さが原因かもしれません。この記事では、垢抜け間違いなしの細めのラインアートネイルをご紹介します。どんなデザインがイマドキなのか、お手本と一緒に見ていきましょう。
ニュアンスラインアートは細めがマスト
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うねうねとランダムに描くニュアンスラインアートは、オシャレですよね。
クリアベースに、太めのホワイトでラインアートを描いていきましょう。太めのラインアートだけだと、なんとなくぼんやりした印象になってしまいますが、その上からブラックの細めのラインを引くと全体がグッと引き締まります。
ブラック以外には、ネイビーやブラウンといった濃いめのカラーもおすすめ!キュートにしたいなら、ショッキングピンクの細めのラインアートでもOKですよ。
乳白色のグラデーションネイルは定番の上品デザインです。そこにブラックでラインアートをプラスすると、モダンな印象に早変わりします。太めのラインアートは個性が強過ぎてしまうので、細いラインになるように意識してみてください。
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細めのラインでモチーフを描くのもアリ
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うねうねとしたアートだけがラインアートではありません。ラインで何かのモチーフを描くのもおしゃれになるのでおすすめです。
ホワイト×ベージュのベースに、ブラウンの細めのラインで人の顔を描いてみましょう。ラインを描きながら自然な流れで人の顔を描いていくのが垢抜けるポイントです。
グリーンのワンカラーに、炎のモチーフを描いたラインアートもカッコいいです。太めのラインアートで描いてしまうと、あまりにも「ザ・炎」という感じの存在感のあるアートになってしまいます。そのため、できるだけ細くしなやかなラインになるように描いてみましょう。
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アシンメトリーネイルにもラインアートはおすすめ
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ラメを散りばめたネイルと、ラインアートを描いたネイルのアシンメトリーデザインは、イマドキ感があります。シンプルな工程なのでセルフネイルにもおすすめです。
最初に、好きなラメポリッシュかラメ入りジェルを片方の手の爪すべてに塗ります。反対の手の爪は、ホワイトのワンカラーベースに、ブラックのラインを縦方向に引きましょう。ラインの太さはもちろん細めです。繊細でかわいいネイルになりますよ。
細めのラインアートネイルはいかがでしたか?もしネイルサロンでオーダーするときは、「ラインは細めで描いてほしい」と伝えるのを忘れないでくださいね。
Itnail編集部