滋賀県守山市の人口が増え続けるワケ 8万5千人突破、展望上回るペース

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8万5千人目の市民となった片山絢斗ちゃん(左から2人目)と家族=守山市役所

 滋賀県守山市の人口が8万5千人を突破し、11日に市役所で記念セレモニーが開かれた。

 同市は京阪神の通勤圏にあり、自然環境に恵まれていることからマンション建設や宅地開発が進み、若い世代を中心に人口増加が続いている。市が誕生した1970年7月は3万5112人だったが、2013年に8万人を超えた。市によると毎年平均約650人増えており、市が策定した人口ビジョンの展望を上回るペースという。

 8万5千人目の市民は、京都市消防局職員片山直哉さん(34)と妻あゆみさん(32)の次男で今月4日に生まれた絢斗ちゃん=守山市石田町。セレモニーでは宮本和宏市長や市のPRキャラクター「もーりー」から認定証や記念品、花束が贈られた。絢斗ちゃんに代わって受け取った直哉さんは「とても光栄。自分も生まれ育ったまちで住みやすく、健やかに育ってほしい」と話した。