岡山シーガルズ ホーム戦 新戦力の高校生が躍動

バレーボール女子・V1リーグ。岡山シーガルズは2022年最初のホームでの試合で、PFUと対戦しました。

(在間隆真リポート)
「今シーズンここまでわずか3勝のシーガルズ。新年最初のホーム戦は内定選手2人もベンチ入りしました」

追いかける展開となったシーガルズは第1セット終盤。約1週間前まで春高バレーに出場していた内定選手、佐伯亜魅加をコートへ送ります。

河本監督が「彼女の魅力だ」と語る力強いスパイクやブロックが決まると笑顔がこぼれます。

佐伯は、すべてのセットに途中出場し6得点。試合には敗れましたが、ホームのファンを前に期待の新戦力が力を発揮しました。

15日 岡山 1-3 PFU
16日 岡山 3-0 PFU

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