バーとは癒やしの空間であり、 自分を取り戻すためのかけがえのない場所。 生きづらい世の中に灯る燈り（あかり）のような存在だ。 コロナ禍において、 バーを営まれる方々には厳しい状況が続いているが、 人々が生活様式の変化でストレスにさらされる今こそ、 バーの価値が再認識されるときだと思っているとのこと。 バー情報サイト BAR TIMES では、 バーへの想いをともにする皆様と「BAR文化の灯とともに」プロジェクトを立ち上げ、 その活動の一環として、 昨年1月に「伝燈り（あかり）」を創刊。 2,000店舗を超えるバーに無料でお届けした。 総数で約25,000冊をご提供（一部販売）。 バー文化とは何かと考えたとき、 日本においてはバーテンダーそのものであり、 そうした場を設える精神と技術なのでは、 と。 このような思いから、 「伝統」と「燈り」の意味を込めて、 小冊子のタイトルは「伝燈り（あかり）」。
昨年1月に発行した「伝燈り（あかり）」創刊号にはたいへん大きな反響があった。 「伝燈り（あかり）」を送付したバーを対象に実施したアンケートでは99％の店舗から第2号の発行を希望する声が寄せられていた。 創刊号から1年の時を経て、 いよいよ第2号の発行が決定。 全国のバーテンダーの皆様からのお申込みを開始。 「伝燈り（あかり）」創刊号では、 城アラキ（漫画原作者）、 谷村志穂（小説家）、 レジェンドバーテンダー毛利隆雄のロングインタビューが収録され、 バーテンダー、 バーファンの皆様から注目を集めた。 「伝燈り（あかり）」が、 お客様と「バーを語る」きっかけになることを願い、 第2号では、 さらに編集企画を充実。 第2号の収録内容は BAR TIMES で順次ご紹介。
第2号を無料でお届け（バー限定）
本書にはバーの魅力を詰め込んでいる。 バーテンダーの皆様に限り、 送料も含め無料で進呈。（一般の方には3月下旬以降に有料販売を開始） 伝燈り（あかり）」の無料お申込みはこちら ・申込み締切：2022年2月28日（月）17時 ・締切前でもお申し込み件数が2,000件に達し次第受付を終了いたします。 ・「伝燈り（あかり）」創刊号が届いた店舗様も改めてお申し込みが必要です。 ・「伝燈り（あかり）」第2号は2022年2月下旬より順次発送いたします。 ・「伝燈り（あかり）」第2号は、 本体及び送料も無料でお届けします。 ・お申込みはバーテンダーの方に限ります。 ・一つのお申込みに対し10冊お送りいたします。 ・本書の転売はご遠慮ください。 ・一般の方向けに3月下旬より有料販売をいたします。
