【DeNA】宮崎と嶺井が新型コロナ陽性 熊本で合同自主トレ 佐野は陰性判定

左から横浜DeNA・宮崎、横浜DeNA・嶺井(資料写真)

 横浜DeNAは17日、熊本県内で合同自主トレーニングを行っていた宮崎敏郎内野手(33)と嶺井博希捕手(30)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

 参加していた他球団の選手が15日に発熱などの体調不良を訴えたため、2選手は翌16日にPCR検査を受検。翌17日に陽性判定を受けた。現時点で症状はないといい、保健所の指示で自主隔離している。一緒に練習していたキャプテンの佐野は陰性判定だったが、他球団の4選手は陽性が確認された。

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