作曲家・小林亜星のアニメソングを『原光隆の歌謡曲主義』でたっぷりと!

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「昭和の名曲が生まれた背景には、その歌を作った作家たちのドラマがある…」このフレーズで始まるのが「昭和のうたびと」。東海ラジオ『原光隆の歌謡曲主義』(日17:00~18:00)の中で毎週午後6時から(6時40分まで)放送しているコーナーだ。昭和から平成、令和へと歌い継がれている名曲とともに、作家の人生を紐解いている。

番組では、昭和の名曲を残した作詞家・作曲家を、概ね2週に渡って取り上げている。1月9日と16日は、昨年5月に88歳で亡くなった作曲家・小林亜星。9日の放送ではコマーシャルソングを特集した。数多くのヒット作の中からおなじみのものばかりを紹介。

「この木なんの木」(日立グループ)「チェルシーの唄」(明治)「どこまでも行こう」(ブリジストン)「ワンサカ娘」(レナウン)「ふりむかないで」(ライオン・エメロン)「酒は大関」(大関)「モクセイの花」(日本生命)「ちょっとうれしい」(トヨタ・カローラ)「夜が来る」(サントリー・オールド)。

16日はアニメソングの特集。「オオカミ少年ケン」「キングコング」「ハッスルパンチ」「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」「怪傑ライオン丸」「科学忍者隊ガッチャマン」「ぼくはハゼドン」「ドロロンえん魔くん」「花の子ルンルン」「あの子はあさりちゃん」「夢を勝ちとろう」「キックの鬼」の主題歌を放送する予定。

また、5時40分過ぎからのゲストコーナーには、新曲「LOSTプロポーズ」の坂本つとむが登場する。そのほか、6時40分からは「真田ナオキの本気(マジ)で!」。5時から5時40分過ぎまでの「歌謡曲ヒットメドレー」のコーナー、今月は「冬・雪・氷」をテーマにした曲を特集している。

原光隆の歌謡曲主義

放送局:東海ラジオ

放送日時:毎週日曜 17時00分~19時00分

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※放送情報は変更となる場合があります。

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