名護市長選、現職やや先行

移設反対派の新人が追う展開

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渡具知武豊氏(左)、岸本洋平氏

 共同通信社は16、17両日、沖縄県名護市長選(23日投開票)について電話世論調査を実施し、取材を加味して情勢を探った。争点の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に関し、移設推進の岸田政権が支援する現職渡具知武豊氏(60)がやや先行し、反対の玉城デニー知事が推す新人岸本洋平氏(49)が激しく追う展開となっている。

 自民、公明両党は渡具知氏を、立憲民主、共産、れいわ、社民の各党と地域政党・沖縄社大党は岸本氏をそれぞれ推薦している。2割近くが投票先を決めておらず、情勢は変化する可能性がある。