FIFAの年間表彰「The Best」が行われ、2021年度のワールドベストイレブンが発表された。その11人は以下の通り。
GK:ジャンルイージ・ドンナルンマ(ミラン→PSG)
DF:ダヴィド・アラバ(バイエルン→レアル・マドリー)
DF:レオナルド・ボヌッチ(ユヴェントス)
DF:ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)
MF:ケヴィン・デブライネ(マンチェスター・シティ)
MF:ジョルジーニョ(チェルシー)
MF:エンゴロ・カンテ(チェルシー)
FW:ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
FW:リオネル・メッシ(バルセロナ→PSG)
FW:クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス→マンチェスター・ユナイテッド)
FW:アーリン・ホーラン(ドルトムント)
年間最優秀選手には、レヴァンドフスキが選ばれている。
各国代表チームのキャプテンたちは誰に投票したのか。1~3位までの投票選手が明らかにされている。
主なキャプテンたちの投票先がこちら。
メッシ(アルゼンチン代表主将):1位ネイマール 2位キリアン・エムバペ 3位カリム・ベンゼマ
ロナウド(ポルトガル代表主将):1位レヴァンドフスキ 2位カンテ 3位ジョルジーニョ
レヴァンドフスキ(ポーランド代表主将):1位ジョルジーニョ 2位メッシ 3位ロナウド
吉田麻也(日本代表主将):1位レヴァンドフスキ 2位デブライネ 3位モハメド・サラー
ソン・フンミン(韓国代表主将):1位レヴァンドフスキ 2位メッシ 3位カンテ
エデン・アザール(ベルギー代表主将):1位ベンゼマ 2位デブライネ 3位ジョルジーニョ
モハメド・サラー(エジプト代表主将):1位ジョルジーニョ 2位メッシ 3位レヴァンドフスキ
ジョルジョ・キエッリーニ(イタリア代表主将):1位ジョルジーニョ 2位レヴァンドフスキ 3位カンテ
ウーゴ・ロリス(フランス代表主将):1位ベンゼマ 2位キリアン・エムバペ 3位カンテ
フィルヒル・ファンダイク(オランダ代表主将):1位サラー 2位レヴァンドフスキ 3位カンテ
チアゴ・シウヴァ(ブラジル代表主将):1位ネイマール 2位レヴァンドフスキ 3位ジョルジーニョ
マヌエル・ノイアー(ドイツ代表主将):1位レヴァンドフスキ 2位サラー 3位カンテ
マルティン・ウーデゴール(ノルウェー代表主将):1位ベンゼマ 2位ホーラン 3位メッシ
セルヒオ・ブスケツ(スペイン代表主将):1位メッシ 2位レヴァンドフスキ 3位ホーラン
グラニット・ジャカ(スイス代表主将):1位サラー 2位ロナウド 3位ベンゼマ
ギャレス・ベイル(ウェールズ代表主将):1位レヴァンドフスキ 2位ベンゼマ 3位サラー
なお、評価の対象となるのは、2020年10月8日~2021年8月7日までのパフォーマンス。
海外では、チェルシーGKエドゥーアル・メンディやリヴァプールFWサラー、レアル・マドリーFWベンゼマ、バイエルンMFトーマス・ミュラーらがベストイレブンから落選したことが話題になっている。