17日午後2時5分に関西空港を出発し、宮古空港に着陸予定だった全日本空輸(ANA)1749便が、装置の不具合を示すライトが点滅したため、目的地を変更して那覇空港に着陸した。ANAは乗客38人に対して、午後5時半の那覇発の振り替え便を用意し対応した。目的地変更による他機への影響はなかった。
ANAによると、不具合が生じたのは主翼のフラップと呼ばれる装置で、実際には稼働していたが、それを知らせるセンサーが機能していなかった。
17日午後2時5分に関西空港を出発し、宮古空港に着陸予定だった全日本空輸(ANA)1749便が、装置の不具合を示すライトが点滅したため、目的地を変更して那覇空港に着陸した。ANAは乗客38人に対して、午後5時半の那覇発の振り替え便を用意し対応した。目的地変更による他機への影響はなかった。
ANAによると、不具合が生じたのは主翼のフラップと呼ばれる装置で、実際には稼働していたが、それを知らせるセンサーが機能していなかった。
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