キャンプに欠かせない調理グッズ。たくさんの種類があって全部揃えるのは大変そう！って思いませんか？キャンプ初心者のわたしが「とりあえずこれひとつあって良かった～！」と思えたのが、キャプテンスタッグの「キャンピングケットルクッカー」です。その魅力をたっぷりご紹介します。
キャプテンスタッグ「キャンピングケットルクッカー」は1台でケトル＆クッカーになる！
アウトドア用品の総合ブランド「キャプテンスタッグ」(CAPTAIN STAG)の「キャンピングケットルクッカー」は、1台で2役のコンパクトな調理グッズ。
夫が長らく使っており、わたしもキャンプを始めるようになってから一緒に使うようになりました！
キャンプ経験者も初心者も重宝する「キャンピングケットルクッカー」、スペックは下記の通りです。
- サイズ(約):外径125×高さ80mm(本体のみ)
- 満水容量(約):900ml
- 実容量(約):750ml
- 重量(約):270g
価格も税込み2000円程度（2021年12月時点）でリーズナブルです。
わたしが愛用しているのは容量900mlタイプですが、そのほかに2種類あります。
▼容量：1.3L
▼容量：730ml（つまみ部分が天然木）
キャプテンスタッグのケトルクッカーの魅力をレビュー！ソロキャンプ〜2人キャンプにおすすめ
わたしの夫が数年前にキャプテンスタッグのケトルクッカーを購入していました！
実際に使ってみて嬉しいポイントや魅力をご紹介します。
【魅力1】1台で2役！持ち手の向きを替えるとケトルにもクッカーにも
持ち手の向きを替えることでケトルとしても片手鍋としても使うことができます。
持ち手を付け替えたときは、熱で膨張してネジが緩む危険性があるのでコイン等でネジをしっかり留めて使いましょう！
【魅力2】コンパクトに収納できる
衛生的で丈夫なステンレス製のケトルクッカー。
持ち手を写真のように下げることができるので、蓋をなくすことなくコンパクトに収納することができます。
【魅力3】ソロ～2人キャンプにちょうどいい大きさ
キャプテンスタッグのケトルクッカーは軽くてコンパクト。
登山に使っている人もいるみたいです。
袋麺を作るなら1人分、カップ麺のお湯を沸かすなら2人分、と何かとちょうどいい大きさです。
【注意点】持ち手が熱くなる
炎が大きい状態で使う場合、持ち手も金属ですのでかなり熱くなります。
必ず軍手を着用しましょう。
キャプテンスタッグのケトルクッカーはこんな人におすすめ
1台で2役のケトルクッカー、こんな人におすすめです。
キャンプ初心者さんで、道具をあまり揃えていない人
大きさは1人～2人にちょうどよく、ケトルにもクッカーにもなることから、あまりキャンプグッズを持っていないわたしは本当に重宝しています。
「とりあえずひとつめの調理グッズを…」なんて人には特におすすめしたいです。
夫婦2人でがっつりキャンプのときは料理に使い、デイキャンプや野点ではお湯を沸かすのに使い…
価格もそんなに高くないので、もう減価償却しきってるね～！と夫と話しています(笑)
1つでいろんな用途に使い、荷物を減らしたい人
わたしはアウトドアに行くときの荷物だけでなく、普段のキャンプグッズの収納場所もなるべく減らしたい派です。
ケトル（やかん）とクッカー（お鍋）を1つずつ持ち歩くよりも、キャプテンスタッグのケトルクッカーを1つだけ持ち歩くほうが、断然荷物が少なくて済みますよね♪
1台で2役のケトルクッカー、ありがたいです。
キャプテンスタッグのケトルクッカーをおすすめしない人
たくさんの魅力あふれるキャプテンスタッグのケトルクッカーですが、こんな人にはおすすめしません。
ケトルを使ってコーヒーをハンドドリップで淹れたい人
持ち手を付け替えることでケトルとして使えますが、細いお湯を注ごうとすると、お湯が注ぎ口を伝って垂れてしまいました。
ハンドドリップコーヒーのように繊細な注ぎ方をするのは難しいようです。
ケトルやクッカーをIHで使いたい人
キャプテンスタッグのキャンピングケットルクッカーはアウトドア製品のため、IH非対応です。
自宅で使う予定のある人は注意しましょう！
キャプテンスタッグのケトルクッカーの評判・口コミ
SNSでキャプテンスタッグのケトルクッカーの口コミを調べてみました。
ちょうどいい大きさで使いやすく、1台2役であることも重宝するポイントのようですね♪
キャプテンスタッグのケトルクッカーをキャンプの相棒に！
キャンプ初心者のわたしは、初めてこのケトルクッカーを見たときに、「アウトドアグッズ作ってる人ってすごい！やかんにも片手鍋にもなるなんて！」と感動した覚えがあります。
これからキャンプグッズを揃えようと考えている方、もしも「やかんと片手鍋どちらも欲しいな」と思ったら、ぜひキャプテンスタッグのケトルクッカーを手にとってみてくださいね。
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