「オモウマい店」マグロ半頭使用!刺身約90切“頭定食”1,300円!

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今日19時は「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」。

本日の放送では「マグロ半頭使用!刺身てんこもり約90切れ“頭定食”1,300円!」「最強火力!?超シャキシャキ 野菜“燃やし”定食」といった、“オモてなしすぎでオモしろいウマい店”が登場する!

日本全国には私たちの想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!

まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜査!

気になる店を発見したら飛び込みで交渉!

粘りに粘るリサーチと取材スタイル!

“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘!

お客様へのスゴすぎて笑えるサービスはいつしか尊敬に変わり明日を生きる勇気と元気がもらえる!

第33回でご紹介するオモウマい店

オモウマい店① エンジョイマグロ親子

■山形県 酒田市

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酒田市の、港近くにある海鮮食堂。マグロを中心に新鮮な海の幸を安価で提供することで知られ、仙台市や秋田県から2時間以上かけてくる人もいるほど。

名物は、お茶碗5杯、約2.5合分のご飯の上に、本マグロの赤身、中トロ、大トロ、山のように盛られたネギトロに加え、甘エビやコハダなどの旬の魚が贅沢に載った“山ほこ丼”。

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「山ほこ丼、これ目当てで来てる」と話すお客さんもいるこの人気メニュー、都内では4,000円相当だというが、この店ではたったの2,000円。

ほかにも “頭定食(1,300円)”は、マグロの半頭を使い、ほほ肉、眼トロ(眼の周りの部位)、天身(脳天)など、なかなか食べられない珍しい部位も含めた刺し身がてんこもりで、その数はなんと約90切れ!

店を切り盛りしているのは、61歳の父と30歳の息子の親子コンビ。仕事中も「本マグロがアンジェリーナジョリーだとしたら、メバチマグロは吉永小百合」と、お客さんにも従業員にも軽快なジョークを飛ばし、仕事をエンジョイ!お客さんにも楽しみ喜んでもらいたいと、刺身定食は5人前はあろうかという巨大な舟盛りで提供し、マグロの解体ショーを開催すれば、中落ちを無料サービス。大きなカマの部分を丸々使った定食はわずか1,300円とお客さんもビックリする価格…。

共に店を切り盛りする息子が「友達みたい」と話す親子。営業後には2人で釣りへ。すると取材のため同行していた三重県出身ADが意外な才能を発揮してしまう…。

オモウマい店② アツアツ野菜燃やし定食

■福島県 郡山市

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福島県郡山市にあるアットホームな雰囲気が人気の定食屋さん。

お客さんが口を揃えて「一番おいしい」「シャキシャキ」という “野菜炒め定食(913円)”は、料理長が振るう鍋から激しく立ち上る炎が店の外からも見えるほどの超強火力で、豪快に炒める。「野菜炒め」ならぬ「野菜燃やし」!

他にも、レバニラや、ホルモン炒め、生姜焼きなど、メニューはなんと100種類を超え、家族で来てもそれぞれが好きなものを食べられるのが店の魅力のひとつ。

実は創業以来20年間、テレビの取材はすべて断ってきたというが、「ヒロミが好き」という理由で、取材を受けてもらえることに…。撮影を始めると、笑いの絶えないアットホームな雰囲気と、下ごしらえにも機械を使わずすべて手作業という、料理と真摯に向きあう姿が。それによって料理に“愛が込もる”のだという。

取材を続ける中で、少しずつ打ち解け合うディレクターと店のスタッフたち。そんな中、宿泊していたホテルで編集をしていたディレクターの元に1本の電話が。外に出てみると、そこには皿をひとつだけ持った店主が立っていて…。

※内容は変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。

「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」

日本テレビ系 1月18日(火) 19:00~19:56

 <番組出演>

MC:ヒロミ

進行:小峠英二

ゲスト:藤井フミヤ、小倉優子

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