原作「封神演義」 人類存亡をかけた戦い描く 「クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神」予告

特集上映「未体験ゾーンの映画たち」にて1月21日より劇場公開されるアクション・スペクタクル映画「クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神」の、予告編が公開された。

「クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神」は、少年神ナタや数々の伝説的英雄が妖怪と戦いを繰り広げる、日本でも漫画・アニメ化された「封神演義」を原作とした作品。古代中国、殷王朝時代。皇帝・紂王は、文武両道に長けた明君だった。だが、絶世の美女・妲己の術によって操られ、残虐な行為で人々を苦しめるようになる。人間界を救うために、悪しき仙人・導士の力を封じる武器「封神榜」が神により造られた。だが、仙界の通天教主は人間界を破壊するために「封神榜」を奪う計画を立てる。通天教主を食い止めるべく、人間界の姜子牙は神々と天下の豪傑を集め、人類の存亡のために戦う。

公開された予告編では、総製作費60億をかけて映像化された、神話ならではの超現実性を生かしたバトルアクションが映し出されている。

【作品情報】
クラッシュ・オブ・ゴッド 神と神
2022年1月21日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開
配給:アメイジングD.C.
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